現在の場所: ホーム それでも!Blog 餅屋は餅屋
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

餅屋は餅屋

作成者 admin投稿日 2008年06月16日 20時44分 最終変更日時 2008年06月16日 20時44分
愛の秘蹟

今週は特別の予定もなく気分的に落ち着いていていい。おかげで、午前中原稿一本仕上げ、午後二時間ほど作品展準備のため市立美術館。「愛の秘蹟」読了。

作品展示準備と聞けば、「壁伝いに吊るされた紐に作品をかける仕事」程度にしか考えていなかった自分を恥じた。一階以上は常設のため、地下は一般市民のための貸し出し。そんなこともはじめて分かった。

何よりも、興味深かったのは、作品展示がプロの職人技によるものであること。20名ほどの仲間の出品者に混ざって、見かけない顔の三名。この人たちがプロの「吊るし屋」(と言うかどうか知らないが)であることが間もなく分かった。百数十点は過去最高?とかで先生も配置に苦慮。そんなプロの先生に配置のアドバイスをしたりするほどのプロがいたとは!メジャーを使い等間隔手際よくにきちんと吊るす。自信に満ちた一挙手一動に見とれた。「サインも作品の一部」とは先生のお言葉だが、配置次第で作品が生きることにも驚いた。

プロの手で丁寧に吊るされた我が四点にタイトルカードをさせば気分はもう画・・?宣伝はしたものの何だか気恥ずかしいナ。

帰館後もう一本の原稿を仕上げることが出来た。食後、つい一杯やりたくなった。クローズアップ現代は地震による大崩落の解明。戦後自力で開拓した農地。無念さは人事ではない。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/99055c4b306f99055c4b/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: