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MEの旅のダイナミズム

作成者 admin投稿日 2009年01月24日 20時39分 最終変更日時 2009年01月24日 20時39分
夜汽車

「司教様・・・」うたた寝から現実の世界に呼び戻された。「切符の点検?・・・」目を開けるとにこやかなE婦人とご主人。

二つのおむすびと漬物の包みが目の前に。「お昼にどうぞ」宮崎でのMEの集いにお二人が同じ列車だったとは。予期しないことだっただけにそっけない応対を後悔した。それにしても、玄米のおむすびとありがたかった。

分かち合いはいつものことながら感動的だった。今回のテーマは「私があなたを必要とするのはどんなときか。それを思うとどんな感じか?」さまざまなドラマを生きている夫婦たちとの旅は、だから止められない。みんなが神様の夫婦。そんな実感をまた新たにした集いだった。

帰りはJRをキャンセルして若いT夫妻の車に便乗。実は下ご心があった。前回も同乗した車中での分かち合い、というよりも質疑応答?の続きがしたかった。二十年連れ添っているとはいえ、さまざまなことでとにかく「一生懸命生きている夫婦」なのだ。二十代のころから知っている二人なだけに精神的にも信仰の面でも力になりたいという思いが深い。

案の定、待ってましたとばかりに沢山の「聞きたいこと」が次から次。こちらとしても、文字通り「待ってました」とばかりにそれらの数倍の答え。というより、自分の思い、自分の信念、いや信仰をトートーと。素直な二人の反応は期待通り。何よりも、「分かりやすい!安心した」が嬉しかった。すかさず「イエス様の福音を聞いた人たちはみんな元気になった。ぼくもそうなりたい!」何だ結局は自分が元気になりたいだけだった?

ま、それはともかく、あの不評を買っていた朝青竜が文字通りの横綱相撲。練習もろくにしなかったというのに!コツコツ練習しに励んでも星の上がらない人はどんな思いで見ているのだろうと、ふと思った。押しかけ夕食はおいしいおすし。7:06の電車で帰館。

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