NWMin岡山
NWM(ネットワークミーティング)。20-21。岡山市から山陽本線各駅停車で約50分、永吉という小さな駅から車で約15分、山間のキャンプ場。
その名も閑谷(しずたに)学校。1701年に完成したという国宝の本堂が学習の場。漆塗りの床はぴかぴかに輝き素足厳禁。当時の藩校として設立された。貧しさからの脱却には知的教育が欠かせない。読み書きソロバンはもちろん、論語教育に力を入れたという。
そんな由緒正しい場を会場とする人たちには藩校教育の体験学習が必須。「子曰(のたまわ)く、過ちて改めざる、是れを過ちという。」丁寧な解説の後で、一節づつ先生が大きな声で先唱すると130名の生徒がやはり大きな声で復唱する。これを何度も繰り返す。い草で編んだ分厚い座布団での正座はさすがにつらかったが、分かち合いでの感想を聞くと誰もが「感銘を受けた。」
「主は言われた。自分と同じように人を愛しなさい。」これは教会学校用。「子曰く、己のごとく人を愛すべし。」これは青年の黙想用。こんな風にみことばも論語調にして大きな声で暗唱するといいかもしれない。
集いの広場での大きなキャンプファイヤーを囲んでの一時間ほどの夕の祈りは、環境、平和、薬物、恋愛などいくつかのテーマについての数人の司教さんたちのコメントが読み上げられて「我がこと」としての振り返りがなされ、翌朝の班毎の分かち合いで深められた。更に、各班を象徴する独自のアイデアが形となってミサで奉納された。
こうして一泊二日の集いは続くミサで見事に結実。集いの頂点にふさわしいミサとなった。お見事!こういう集いの組み立て方が身につけばミサから派遣される若者たちの生活は間違いなく一貫性のあるものとなるに違いない。もっとも、車の屋根に上がっての記念撮影では駆り出された車のエンジンは十分あまりもかかったまま。夕べの環境を巡る黙想はなんだったのか!ま、少しづつ一貫性を増していくとは思うが・・・。ともあれ、期待できる若者たちが日本の教会には溢れている!そんな実感を深くした集いだった。
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