インターフェイス駅伝

手元に戻った完走証とメダル。 それでも!Blog

下の外国人は彼女の旦那さん。夫婦での参加。全日本仏教会からの分厚い封筒。「お、早くも来年の募集要項が来た!」と胸を高鳴らせながら、全走者の顔写真入りの実施報告書と共にホテルでの閉会式で紛失した立派なメダルと完走証が同封されてあった。問い合わせた時、ホテルでも見つからなかったということだったので、諦めていたのだが、再発行してくださったに違いない。メダルも。ご配慮に感謝だ。

ところで、われらがB組のタイムは5時間28分で10チーム中最下位。最速チームはは3:52:13。「タイムを競うのではないですから」とオリエンテーションでの注意を真に受けて、道々写真を撮ったり、文字通りのんびりとカメさんランナーをやったものだから、ボクが足を引っ張ったのかもしれない。

それはそうと、報告書には、地元紙をはじめ読売、毎日、産経の各紙の切り抜きが。イスラム人女性にタスキを渡す場面は話題性があったらしく各紙がアップで紹介。「…宗教が違っても違いを認め合うことからまず始めたい」というボクのコメントを紹介していたのは毎日。

来年は、若い司祭たちが大勢参加してくれるといいのだが。

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