MEヒルゼンミッション

セミナーハウス8:03の新幹線で福山へ。これまでに一番長い新幹線の旅。新聞を熟読し、メールをチェックしたり、返事をしたりしているうちに11:16、定刻通り福山着。そして、迎えの夫婦の車で走ることさらに3時間余り。

「で、これから行く場所の名前は?」「ヒルゼン00セミナーハウス。シスターたちが経営する大学の。」ヒルゼン、初めて耳にする名前だが、聖人の名前らしい。いかにもシスターたちらしい―ネーミング。どこの国の聖人だろう。ドイツ語ッポイが…。

「あれが上ヒルゼンでこちらが中ヒルゼン…。」サービスエリア入口でご主人が正面の山を紹介した。ヒルゼンが山だったとは!確かに、サービスエリアの名前も蒜山(ひるぜん)。ここは岡山県北。稜線を境に手前が岡山県で山の向こうが鳥取県。大山のちょうど後ろに当たるという。この地域では名の通ったリゾート地だそうで、別荘に観光牧場、テニスコートに温泉と多くの人で賑わうらしい。その少し先に大学のセミナーハウスはあった。

司教転勤に伴い、教区管理者となった神父様が迎えてくださった。そうこうしているうちに横浜からの夫婦も合流。こちらは空路、米子からレンタカー。広島教区は、二年かけていろいろの角度から「家庭」と取り組んでいるという。2年目となる今年の研修会の「第1日目の最初の1時間半ほどをMEについて学びたい」ということになり、福山のチームカップルに話が舞い込んだ。

ホイきた、と当人たちだけで動かないのがME。ビッグニュースはすぐに日本代表チームへ。かくして、横浜、鹿児島から援軍が駆けつけ、ME総力戦となった。担当の神父さんたちは想定外の応援団出現に困惑されたらしい。押しかけミッション?

集まったのは教区で働く教区司祭、宣教司祭40数名中?30名弱。ME体験者も数名いて心強かった。「なぜ婚姻の秘跡と叙階の秘跡のコラボなのか?」ボクの答えは半端な感じで、日本代表が補足してくれてチームワークが生きた。「MEの霊性は教会を生きること。司祭と信徒がいて教会。夫婦+司祭で教会として十全な形となる。だから、婚姻の秘跡と叙階の秘跡のコラボなのです。」そう答えればよかった!深夜に帰宅してバタンキュウ、の直前に気がついた。後の祭り。

こんなミッションほかの教区にもできたらいいなあ。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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