子ども帰り

盛大に再会パーティー11日(月)10:00ビアンネ神学生の運転でソウルに移動。途中、ロッテデパートによって母上の買い物、と思いきや、僕のために買いたいものがあるというので驚いた。

「ア、イヤ、別に必要なものは…。」「マ、マ、母がしたいのでさせてください。」ビアンネの説得に応じた。なんと、行った先は紳士服売り場。「エーッ!」驚く自分にお構いなく、「夏用?冬用!?」母上が畳み掛けるように聞いたので、思わず「夏用です。」「分かったワ。じゃ、こっち。」体格もビアンネのように大型の肝っ玉母さんの一問一答には迫力と言うか、押しの強さがあって…。

結局、これまで着たことのない高価な(横目でチラッと見た)、それだけに?オシャレな感じの黒っぽいスーツが手渡された。文字通り降って湧いたような予期しないプレゼントに面食らっていると、「もう一つ買いたいものがあるそうです。」ビアンネが笑いながら教えたので辞退すれど効果なし。「いつもこうです。だから母と買い物キライです。」またもビアンネは笑うばかりで母上に従った。

「今度は何だろう。靴下?ハンカチ?」ジャケット売り場だった!辞退したが、「ホラここに食事のシミが付いているでしょう」みたいなことを言いながら着ているジャケットの襟をつまんだ。そして、サッサと品定めをされて、「この柄?それともこっち?」「これがいいです。」

店員さんが「こんなシャツはいかがですか?」と聞いたのだと思うが、「このお方をなんと心得る」とでも言わんばかりに「冗談じゃないワヨ」みたいな仕草で一蹴。店員さんがびっくりしたように引っ込めたのがおかしかった。そして、弾かれたようにジャケットを手にすると着ている方を脱ぐようにという指示の仕草に従った。新しい方に袖を通すと、まるで我が子の姿を愛でる母親のような満足の笑みで頷かれた。

今回は値段の確認はできなかったが、これもこれまで身につけたことのない上品で洒落たもの。スーツを手に後ろからつい行く自分は高齢の子供?散財の申し訳なさとあっさり同意した幾ばくかの後悔と時々必要を感じていた秘められた思いを読まれたような決まり悪さと…。外に出ると店内で分かれたビアンネが待っていた。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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