正確な表示ではないが、これは本のタイトル
先日の南日の広告で目にした衝撃的なタイトル。コンビニ各社から営業妨害と訴えられないかと心配だが、店名を出して「これは食べない方がいい」等と具体的に指摘。確かにあの食品添加物というのにはこれまで疑念を持っていた。
いいぞいいぞ、ふむふむと感心しながら読んでいると第6章の書き出しが「ワインには毒性物質が含まれている」。思わず目が点になった。楽天市場でお買い得を見つけては購入していた。まさに冷や水を浴びせられた思いだ。
しかし、ワイン好きな人から「安心して飲めるワインはないのか」と聞かれたらしい。あります!酸化防止剤などの添加物ゼロの国産ワイン。これまで目もくれなかったが楽天市場で見るとなるほど国産ワインがズラリ。今後は国産党になるか。
まだある。「ボクはノンアル中です」と胸を張っていたものだ。慌てて冷蔵庫を開けて確かめてみた。なるほど、指摘された添加物がある。アルコールがゼロなのにこんなにもビールっぽく出来るもんだと感心しつつ愛飲していたのに。
言われてみると、限りなくビールの味に近づけるためにいろんなものを混ぜているんだろうなあ、という予感みたいなものはあった。それでも、昼から飲んでもアル中にならないから安心、と喜んでいたのに。
もっともこの頃は、クラフトビールなるものに魅せられていてノンアル中は返上中。ともあれ、この本は皆さんに是非読んでもらいたいと思う。
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