神の計らいは限りなく時宜にかなっていて感動体験となる

三末司教様逝く

花のない韓国式よりやはり花はあったほうがいい司教会議でお会いするだけのお付き合いだったが、しかも、5年ほどの印象でしかないが、週3回の透析治療を受けている病身でありながら磊落で楽しい話題の絶えない話の好きな人だったように思う。大使を交えての初めての夕食会の時だったと記憶している。ローマで勉強した、しなかったという話になった時、「アイアム メイドインジャパン」と言って一同を和ませたことがある。

賑やかがいい

8人の若者司祭たちが運ぶかねてから「賑やかに送り出して欲しい」と話しておられたそうで、そのためか、聖歌隊席にはチェロなどの大きな楽器が持ち込まれ、生演奏も聞くことができた。名産のもみじ饅頭がお好きだったそうで全員に配られた。大使から届いた手紙で新司教誕生を確かめた数日後の御父の元への旅立ちとなった。

いつくしみの牧者

800人もの人がお別れ2年前まで司教を勤めた前田大司教は説教のなかで、得意の俳句を交えながら司教様が文字通り「いつくしみの牧者」であったと説かれた。また、喪主である教会管理者である司祭のミサ後の話では、司教様が司祭たちをいかに大事にされたかが語られ、何かにつけ司祭たちとの会食を楽しまれたのだという。何よりも、新司教誕生を確認され、まさに、「成し遂げられた」という主の十字架でのみ言葉が彷彿としたほどに、神の計らいの深さと、それが如何に時宜にかなっているかを実感したと話された。司祭たちの真心を代弁だれたと思った。感動といえば、8人の若者司祭が棺に駆け寄る姿は頼もしくもあり、感動的でもあった。何と言っても高齢化が進む教会にあって若さは希望、力。だから感動!

お粗末シンカンセン

アオサギもさびしそうに佇んでいた大雨によると思われる新幹線の停電による運転中止のトラブルで、一度は諦めかけた広島ミッション。なんとか動き出し12時40分、つまり、1時の開式20分前着いた。喜んだのもつかの間、改札機故障で右往左往。オソマツシンカンセン!思わず叫んだが、なんとかそこもクリアーしたものの出口までの遠いこと!博多駅で鉢合わせの長崎からの御一行の皆さんを気遣うゆとりもあらばこそ、一人でタクシー乗り場へ得意のハシリ。教会着は8分前。

滑り込みセーフの怪

受付の女性が「鹿児島教区です」にすぐに反応して控え室に案内してくれた。なんとかゴールイン。3階の控室を降りると、1階の司祭控室から駅で置いてけぼりにしたはずの先輩司祭たちが涼しい顔で列にいるではないか。「エーッ、ウソデショー!」ともあれ、祭壇に着いてもしばらくは大汗ぬぐいが入祭の儀となった。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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