追悼ミサのつもりがパッションフルーツの話になってしまった

おやつが商品に

奄美名産爽やかな夏の果物子どもの頃おやつに食べていた黒糖やカシャムチ(ヨモギ団子),それにジョウヒ(日本語は知らない)が商品として店に並ぶようになって久しい。いずれも大好物で、黒糖は毎食後口にしている。奄美に行くと信者から届くお土産はカシャムチと決まっている。「司教さんにはカシャムチさえあげれば何もいらないいたことがある。冷凍庫には霜に覆われたカシャムチが絶えない。

トケイソウはパッションフルーツに

昨日届いたのは、やはり奄美の名産パッションフルーツ。これも、子供の頃はトケイソウと言っていた。いつの間にか、量産されるようになって夏の果物として定着している。すっぱみがあるので好物ではないが、初物だけに今朝一個口にした。横に寝かせて真ん中にナイフを入れると二つのコップ状になるので、スプーンですくって食べる。手も汚れず食べやすいのでいいのだが、子供の頃から口にするのはめったになかった。

受難は甘酸っぱい?

丹精込めて育てただけあって、思ったほどすっぱみはなく甘くておいしかった。パッションフルーツと聞いただけで口の中に唾液が広がったものだが、ずいぶん改良されているようだった。送り主からの添え書きにも、「技術的には、年々少しは進歩していると自負しています」と記されてあって納得した。パッションはイエス様の受難のことだがなんで果物の名になったのか。

パッションは情熱

脱サラをし、農業移住者として単身故郷奄美に赴任したのは十年ほど前だったと思う。仲間たちと農業公社?を立ち上げ、リーダーとなって頑張っているとは聞いていたが、どうやら軌道に乗っているらしかった。奄美のかんきつ類に大打撃を与えたミカンコミバエ騒動にも耐えて、こつこつ努力したのが報いられたようで何より。何しろ、かつての小教区の頼りになる壮年会の主力メンバーの一人であり、子供たちも侍者女子隊のメンバーであっただけにわがことのように嬉しく思われた。そういうわけで、一個の賞味となった次第。そういえば、パッションには情熱という意味もあった。

結び

あ、そうそうフリチェル神父様の追悼ミサのことを書こうと思ったのに前置きが本論になってしまった。

ミサ説教音声

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