6年ぶりの鴨池堅信式、センター試験と重なり早めに出たが電車ガラガラの想定外

標的は中学生

小6一人に中学生5人、あとは大人の計13名。筋書き通りいかないのが現実ではあるが、中学生たちとの問答はやっぱりうまくいかなかった。茶話会での主任司祭の話によると、想定されたのは大人への質問だったという。大人の一人は、質問を想定した答えも用意しておられた。説教の間、その時がいつ来るかと緊張しながら待っておられたのかもしれない。高齢の方だったので気の毒だった。一方の中学生たちにとっては、想定外だったようで黙して応えることはなかった。あの無口でニヒルな年頃のダンシどもの口を何とか開かせようと水を向けたが無駄だった。今後の課題としよう。

あの頃に…

ともあれ、かつての小教区ではヨチヨチの幼児だったり、「もしかして…?」「その息子です。」「エーッ!じゃ、妹さんが…」40数年前の助任司祭時代の消息を確かめたり、それなりにドラマが待っていた。何よりも、当時の、高校生が50代半ばになり、高齢化した小教区の柱になっている姿を見るのも心強く、今日攻略できなかったあの中学生たちの一世代後を期待できる保証のようにも思えた。

シャベクリ宣教

最後に、挨拶をということだったので、例の「70点の信者がいい」話をまたもしてしまった。自分で言うのもなんだが、ボクはこうしたシャベクリ宣教が向いているように思う。楽しいのでついしゃべり過ぎるのだが、シメの司会者によると「想定内の20分」だったらしい。「ナガクナルゾー」と信者たちの学習が進んだようで、それは他でもない、「トシをとって」足元を見られているということだから気を付けよう。そうは言っても、“説教が始まったのでそっと抜けて天文館で買い物をして、用事を済まして帰り、又そっと入ってみたら、まだ説教が続いていた!」というまことしやかなレジェンドを残した司教さんほどではないとは思うが。

イチバーン!

最後は万歳三唱が習わしらしかったが、「今日は違います。一本ジメです」と言ってシメの司会者がやって見せたのは、ナント、説教で紹介したあのポーズ。つまり、ホームランを打ったら十字を切り親指に口づけして人差し指で天を衝くアメリカ人選手たちのあれ。「あれは、ボクが一番!という意味ではなく、神様あなたが一番!という意味なんだそうです」という話が効いたらしかった。で、最後は「イヨーッ!」「イチバーン!」できまった。ともあれ、人生の節目で教会復帰を果たした人もいたというが、今日の堅信式が文字通り信仰の成人式となって、何があっても天(神様)を指し天とつながって生きる毎日であるよう祈りたい。婦人部の皆さんの心づくしの数々を平らげた楽しい茶話会だった。22日の新年会にも招かれたがこれも久しぶり。

説教音声

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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