2017-01

それでも!Blog

にわか歴史家に水差す超大国入国拒否に突き上げるこぶしムシ

かくれ念仏 禁制から「かくれ念仏」へ。今朝の南日本新聞文化欄の記事。「かくれ念仏洞」の写真は、住所からして諸宗教懇和会創設当初からの仲間の和尚さんのお寺の近くらしかった。いつか、かくれ念仏のことを熱く語ったことを思い出して興味を持った。ネッ...
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壁を作って交流を断つ人と橋をかけて和平のために働く教皇、雲泥の差

パレスチナ駐バチカン大使館! 昨日届いたカトリック新聞一面の記事に目が留まった。バチカンにパレスチナの大使館ができたという記事だ。「ヘーよかったね。」思わず独り言が出た。というのも、20年ほど前、最初の自爆テロが起こったころ、エルサレムに3...
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教皇の奔放さの秘訣はラテン系カトリック大家族イエズス会修道司祭

ラテン系はいい タイトルにある通り、フランシスコ教皇の魅力は伝統にこだわらない自由奔放さ。住まいは宮殿ではなくバチカン職員宿舎。ミサは共同司式。食事も職員と一緒。職員といっても、大司教や枢機卿たちではあるが、要するに、特別待遇を望まない。ボ...
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司祭大会初日,導入の講話は神学校体験コース ,初心に帰り結構好評

もう一人のキリスト 司祭大会初日。4時からの導入は神学校に帰ったよう。テーマは「司祭の根本的な役割」。①宣教司牧の現場での奉仕。これはそのとおりとして、問題は次。②alter Christus (もう一人のキリスト)。神学校で何度聞いたこと...
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「還暦を迎えて今さら夫婦の関わりなど」と言わずに婚姻の秘跡の永遠の価値を実感してほしい

チームカップル 婚姻の秘跡の力を実感したMEだった。今日のテーマ、「最近あなたに自分が受け入れられていないと感じたことは何か。それを思い起こすのはどんな感じか?」先ず分かち合ってくれたのは「チームカップル」と言ってもバドミントンの試合に出る...
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いろいろあってまた鳥問題だが、これという決め手がないままアバウト命名で鳥たちにゴメン

とりなしの祈り会 突然だが、我らが国際的ネットワークを持つ祈りのグループのための指導書が英文で出され、岡山の仲間が翻訳、ボクがケチをつける役で昨日は一日中最後の追い込みで忙殺された。日本での正式名称は「カトリック・カリスマ宣教とりなし者 燃...
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6年ぶりの鴨池堅信式、センター試験と重なり早めに出たが電車ガラガラの想定外

標的は中学生 小6一人に中学生5人、あとは大人の計13名。筋書き通りいかないのが現実ではあるが、中学生たちとの問答はやっぱりうまくいかなかった。茶話会での主任司祭の話によると、想定されたのは大人への質問だったという。大人の一人は、質問を想定...
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鹿児島教区には派遣されなかったいつくしみの宣教師、韓国に実在

告解部屋はくつろぎの場 いつくしみの聖年のために”いつくしみの宣教師”が派遣されるという話は、鹿児島教区ではあやふやなまで結局実現しなかった。しかし、お隣韓国の教会では宣教師が任命されたという。数年前鹿児島にも来られたインチョン教区の未来司...
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カゼ完治 気分さわやか 走り初め ブログ再開 気まま人生始動ジアマリ

今頃FABC 香港にあるFABC事務局から先月スリランカで開催された第11回総会の振り返り用紙が届いた。しかも、アンケート。「エーッ!」贈呈本をもらった時とまったく同じキモチ。当然だが今回も英文。会議前の事前善配布文書もおびただしいものだっ...
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カミガミの攻勢に日々さらされながらも防戦一方とは言え、たまには目からウロコの新発見も

新年早々ですが 新年早々当たり障りのあることを書くが、受け取って「えー!」と困惑するのが贈呈本。本はよく買うしネットで注文もするが、頼んだ記憶のない本には拒絶反応が先に立つ。中には、愛読書になったものももちろんある。最近では、恩師渾身の邦訳...