どこかの社会主義国よりも社会主義的日本、という話を聞いたのはいつだったか。

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突然ですがlibertarian

コサギと烏合の衆

コサギと烏合の衆

リバタリアン libertarian。sdemo.netを読む人で、この言葉を知っている人は少ないと思う。ボクも数日前、めて目にした。自由至上主義者という訳がついていて、アメリカ北部のニューハンプシャー州には3000人ものリバタリアンが移住していて、5年以内に移住する人は2万4000にも上るという。人口130万という小さな州なのに、所得税や消費税、それに相続税もなく暮らしやすい。市民税だけなのかどうか詳しいことは分からないが、彼らの計画は、同志を集め、議会に議員を送り込んで自分たちの中から多くの代表を送り込むことで彼らの理想郷を実現すること。

翼が欲しい

翼が欲しい

翼が欲しい

なるほどと妙に納得した。日本では不可能だとしても、カトリックが大半を占めるフィリピンでは、その気になればすぐに実現できるのではないか。お隣韓国でも可能に違いない。イタリアかドイツにはキリスト教民主同盟だったか、そんな政党があると思うが、あまりぱっとしない感じだ。日本でもリバタリアンを研究する人がでたらいいのにと思う。百聞は一見にしかず。そのうち、ニューハンプシャーのオバタリアン、じゃなかった、リバタリアンに会いに行ってみようかな。羽があったらすぐにでも飛んで行くのだが。

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