ジョウビタキの哀歌
司祭館を出た通りの真ん中でジョウビタキに遭遇。なにやら見つけものをしたようで口にはしたもののなかなか手強く四苦八苦。ドングリのようでもあったが、とにかく固いものらしく、かみ砕こうとしたりたたきつけたりと、実に5分ほどの奮闘努力の甲斐もなく獲物は原形のまま。口惜しそうにしていたが、ボクに気がついて、くわえたままどこかに飛んでいった。結局獲物の正体を確かめることはできなかったが、ふと、寅さんの歌詞が思い出されておかしかった。・・・奮闘努力の甲斐もなく今日も涙の日が落ちる~。
カワセミ
今日ついに憧れのカワセミに遭遇。前回はそれなりに雰囲気はよかったのだが、今回は20mほどの近距離だったので、つい興奮して慌てたものだからピントが甘くなった。でも、まあまあの出来。いつか、獲物めがけてダイビングしているところを撮りたいものだが、まだその機会には恵まれない。
シロハラ
今日の収穫はもう一つ。シロハラをしっかり撮ることが出来た。人の気配を感じて突然目の前から飛び立つのは何度も見かけたが、今回は見通しのいい歩道に降りてきた。ツグミにも似ているが、腹が白っぽく翼を広げると白い尾羽が目につくのでそのまんまの名前がついたらしい。
今朝のミサ説教音声
3月12日ミサ説教音声 by P.Ken's Podcast
ルカ16.19-31 金持ちとラザロ 19 「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。20 この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、21 その食卓から落ちる物で腹を満た...
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