托鉢僧にあやかってミニずだぶくろを肩に町を行くと人が振り返る

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ずだ袋

ミニずだ袋

ミニずだ袋

突然だが、ずだ袋の話。聞いたことはあるが、めったに使わない。しかし、イメージとしては、なんでも入る大きな袋。その通りで、実は、お坊さんたちが托鉢に使う袋のことで、インドの古代語サンスクリット語で、喜捨を意味するドゥータがなまったものだという。最近通い始めたお隣の整骨院の待合室で読んだ小冊子からの知識。日本語では頭陀袋と書く。当て字の由来は分からないが、この新年、タイ東北の町で見た早朝の托鉢僧たちがかけている大きな袋がよみがえった。やはりあのことだったんだと納得。ワット神父さんからプレゼントされた大きめのポシェットが、実は、あのずだ袋のイメージらしいこともすぐに合点できた。ささいなことでも、新しい発見や気づきはワクワクする。さて、ボクのミニずだ袋、何を入れてもらおうかな。

今朝のミサ説教音声

3月10日ミサ説教音声 by P.Ken's Podcast
マタイ23.1-12 イエスは群衆と弟子たちにお話しになった。2 「律法学者たちやファリサイ派の人々は、モーセの座に着いている。3 だから、彼らが言うことは、すべて行い、また守りなさい。しかし、彼らの行いは、見倣ってはならない。言うだけで、...

 

 

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