何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。

伝道の書

とは、旧約聖書46書の一つで、いわゆる知恵文学と呼ばれるもの。タイトルはその第3章1節。今日は聖書の解説をしたいのではない。昨日届いたカトリック新聞一面の見出しに思わず目を見張った。「臨時司教総会 感染症受け初めてオンラインで開催」。「カミガミのない世界」を標榜する者として、毎回配布される分厚い資料には辟易したものだ。「テレビ電話会議を導入して欲しい」と訴えたものの却下。あれからあれから10年余。というわけで真っ先に浮かんだ言葉が「何事にも時がある」だったのだ。

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