もう一つは園庭にある池のカメ。
現在池には水がない。カメが冬眠に入ったからだ。そこで思った。春まで寝ていて目が覚めたとき4本の足の関節が痛くないのか。午前中幼稚園も休み。かといって、読書する気力も沸かないので、ダラダラとひたすらBS鑑賞。
しかし、もちろん風邪のせいだとは思うが、肩や背中が痛むのだ。あの池のカメ、同じ姿勢でずっと寝てあちこちなまって運動不足にならないものか。春に起き上がって歩こうとしたらつい、ふらついたり足腰(腰はないか)が痛くないのか。
そこで更に思った。神さまには失礼だが、創造の業に1つだけ失敗があったとすれば、それは人間に冬眠の知恵を下さらなかったこと。つまり年中働き続けることでなにが起こっているか。そう、環境汚染。
もし、人間が冬から春まで冬眠してじっとして活動しなかったら、たちまち地球はきれいになり、人口も地球まんべんなく均一になって、国力を競い合って核武装だとかなんとか物騒なことを考えなくても済むようになると思われる。
冬眠する動物は沢山食べて体力維持を図るが、人間は発達した冷凍技術で春になっても困ることはないはずだ。食糧の確保は問題ない。全能の神さまだから、今からでも遅くない。ある地域の人々が冬眠するようにしたら、良いことずくめなので、
みんなの中にも冬眠への渇望が生じいつの間にかそれが当たり前になる。つれづれなるままにお話を書いたが、神さま採用してもらえませんか?
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