それでも震度3程度かと実を堅くしていたが
いつの間にか寝入ってしまった。朝になって大分が震源地と知って驚いた。そういえば、トンガも大変なことになっているしいが。大変といえば、ついに指宿でもオミクロン発生。2園が閉鎖中と聞けば、明日は我が身かビクビクだ。
今回は、市からの通達文書が出るⅠ日前に自宅で過ごすことを勧める手紙が功を奏したらしく、何時もは通常保育と同じほどの子どもたちが来る土曜日なのに数人。市に先駆けて手を打った事が何となく誇らしかった。
ともあれ、とうとう指宿も主日のミサ中止に追い込まれた。市中感染という得体の知れない怪物に襲われた感じだ。デルタ株の時はさして気にならなかったが、今回は違う。どこからともなく忍び寄る忍者のような動きが不気味だ。
それにしても、主日のミサ中止という前代未聞の体験を、神のみことばの主日にすることになるとは!
教皇は、「聖書を知らぬことは、キリストを知らぬこと」という聖人*の言葉を引用しつつ、みことばに捧げた日曜日が、神の民に聖書に対する宗教的で熱心な親しみを育むことを願われている(バチカンニュース日本語版)。*=ヒエロニモ
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