多言語で主の祈り
聖堂横の夕顔とバラのコラボ
成功という表現はふさわしいとは思えないが、言い出しっぺの司祭の失念で、何度か失敗してきたからだ。今日は、ベトナムの少女たちも大勢で、フィリピン人の主力メンバーもそろい、それにキリバスの4人も久しぶりにそろったとあって、それで、ついにメンバーが整ったので成功となった。アマナミンはミサ前に練習したこともあって、声が出ていた。圧巻は初めて耳にするキリバス語の美しい歌声。しかも3人でハモっていたので感動。1人は、母親はカトリックだが、本人はプロテスタントということで同じメロデーにはなじんでいいないようだった。次回は音声も届けたい。台湾に里帰りしていた仲間の奥さんも帰国したとあって、お土産のお菓子をほおばりながら1時間ほどのお茶は楽しかった。明日の夕方大きな魚を届ける約束をして、キリバスの4人が先に退席。11日に出航するという。次回が楽しみだ。
説教音声
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