製鉄所の地下にいた市民が全員解放されたというニュースにホッとした。

それでも!Blog

兵士たちは徹底抗戦の覚悟だというが

SNSでやり取りしているという兵士の婚約者によると、食べ物も十分ではないらしい。「早く助けて欲しい」と涙ながらに訴えていた。それにしても、解放された人々は大人も子どももきわめて健康そうに見えたが、何十日にもわたって食べ物の調達はどうしたのだろうと思う。

突然だが、9億5千万円。何の数字かお分かりだろうか。戦車一台の値段。ロシアは弱い国になると預言する学者もいるそうだが、鉄くずと化したおびただしい戦車の残骸を見るにつけ、国力が疲弊するのは素人目にも分るような気がする。また、30万人とも言われる有能な人達が国外に逃れているとも言われている。いわゆる頭脳流出。

8日付のカトリック新聞によると、教皇はロシア正教会の総主教との会談を取りやめた。正しい判断だと思う。プーチンの精神的支えとなっている人と会えばどんな誤解を生むか分らない。いつかの映像では、司祭が戦車を祝福してる姿もあった。十字を切りながらの残虐行為。正常とは思えない。

集落の中心

集落の中心

全く脈絡はないのだが、鰻池プチ観光でのこと。西郷さんが鰻温泉に入ったということは聞いていたが、数匹の猟犬をつれて来たとは初めて知った。犠牲になったのは野ウサギだったらしい。連休2日目に立ち寄った鰻池で知った。あの銅像の西郷さんしか知らなかったので新鮮だった。5コで250円の温泉卵を美味しかった。美味しかった。

西郷さんが連れてきた犬

西郷さんが連れてきた犬

10分ほどでゆであがった

10分ほどでゆであがった

コメント

タイトルとURLをコピーしました