はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った砂粒からアミノ酸検出

地球外にも生命存在の可能性!

アミノ酸が生命誕生に関係していることは知識としてあるが、地球外に生命が存在している可能性があると聞くとSFの世界から一挙に現実の世界が広がってワクワクするではないか。水があったことまで分ったというから、どんな命であれ、命は神さまからのものであるわけだから是非見たいと思う。

3才の子どもの作品。ピンクタワーと茶色の階段、二つの教具を組み合わせて作ったもの。

3才の子どもの作品。ピンクタワーと茶色の階段、二つの教具を組み合わせて作ったもの。

狭い檻に動物を閉じ込める動物園は一種の動物虐待だと思っているので好きではないが、そのうち地球外生物が見られる動物園ができるかもしれない。珍しい動物をお土産に使節団がやってきて宇宙交流が始まるかも知れないからだ。さらに、交換留学生制度が始まって若者たちが宇宙を行き交うようになった。

「宇宙も狭くなったもんですね。」そんな会話が交わされるようになり、皆の目が地球外に注がれるようになった。いつの間にか領土問題も棚上げになり、期せずして戦争も止み平和になった。そのための神さまの最後の切り札として登場したのが地球外生命体だった。実は、これが神さまの夢のシナリオ。

「そうか、はやぶさ2のミッションは、神さまのそんな夢の実現のめだったのだ」と世界が納得したというお話。一番のんびりできる大好きな土曜日、つれづれなるままの白昼夢でした。

 

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