ウクライナでは2102の教育機関が被害を受け
215は完全に破壊されたという。それでも。無料通信アプリを駆使して授業は続けられていて、国外に避難している子どもたちも一人一人が把握されているという。ネット後進国の日本では想像もできないことだ。授業に必要な端末などは、各家庭で準備してもらっているという。(以上今朝配信のデジタル朝日より)。
話しは変わるが、独裁者には許しがたいものを感じるとしても、停戦への動きはないものか。人々の泣き叫ぶ姿、避難先での厳しい生活、戦場に送られた兵士や家族の苦しみ、また美しい国土が焦土と化していく姿はこれ以上見たくない。今は停戦のために祈りたい。
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