首相暗殺をめぐる二つの記事で感じたこと

その一 手渡されたプリント記事

指宿の空は今日も青い

指宿の空は今日も青い

今朝のミサ後手渡された二枚のプリンの記事は出張に向かう飛行機の中で書いたのだという。書き出しは「アベさんに対する襲撃について思うこと」になっている。これまでいろんな論評を読んだがこれほどまでに厳しく死者にむち打つ記事は読んだことがない。恐れ知らずというか、妥協を許さない信念を感じた。

しかも「私は彼の悪行を一つひとつ明らかにし、処罰したいと思ってきた」と言ってはばからない。今、彼の国葬が問題となっている。国民の半数以上が反対だと今朝の新聞にあった。時代に逆行するという意見もあるとか。頂点に立つとこうも見えなくなるのは何故だろうと思う。どこかの独裁者と変わらない。

民主主義の国と胸を張るのなら、ここは謙虚に国民の声に耳を傾けて再考するぐらいのことをして欲しいと思う。

その二 ネットの記事より

「遠回りのようですが、感情を伝える力こそが、人とつながる力やコミュニティーを作る力となり、本当の民主主義を作るベースになると信じています。」(今朝配信のデジタル朝日より。)「民主主義の危機」「暴力は許されない」に答えたもので、犯罪心理学者の結論。

政治家たちが一斉に「民主主義の危機」「民主主義を守り抜く」と口をそろえたときの違和感。政治家の口を封じるのが目的だったとしたら確かに民主主義への挑戦。本人が「政治的意図はない」と言っているのに同じ発想しかできないというのは、それこそ民主主義が育っていないからではないのか。

さすがに先ほどの心理学者はそこまでは言わなかったのだが。

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