Aさんの日という夏期保育の昨日、久しぶりに再会した子どもたち

それでも!Blog

まるで卒園前のAさんのよう

出発前のお祈り後のお話の時間の静かだったこと!これから楽しいことが始まるというのに浮きだった雰囲気も全くなく、身じろぎもせずに5分間の話を聞くことができた子どもたち。オシゴトに集中しているときの雰囲気そのもの。あー、夏休みになってもオシゴトが生きている!「ちゃんと聞けたので嬉しい!ありがとう!」

支払いも1人づつ

支払いも1人づつ

池田湖のお土産店では大鰻を見学して買い物実習。それぞれ持参した500円で買い物を楽しんだ。買い物の後は近くのアスレチックで遊んでお昼少し前に帰った。お昼の後は水遊びをしたり楽しい時を過ごしたようだった。その間2階で昼寝をした。昼寝と言えば、この夏2回目。夏大好き人間のボクだが今年はさすがにコタエル。

ところで、もう一つ嬉しいことがあった。終わりのお話の後、子どもたちはそのまま外で迎えを待つことに。独り一人に「さようなら」を言っているうちに全員にする羽目になった。最後は、1度も口をきいたことのないK君。口をきかないどころか、声をかけてもぷいと無視するので「かわいくない!」子。

あー楽しかった!

あー楽しかった!

ところが、虫取り網を持ち出して、まるでボクを誘うかのように、「葉っぱをとった!」などと言ってくるではないか。「葉っぱじゃつまらん。この木にセミがいるかも。」「とどかないよ。」何と初めて会話ができた!たったひと言のやり取りだったが、K君は普通の子だった!そんな出会いと発見が嬉しかったワケ。

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