心身ともに絶好調に釘?しかし怒涛の日曜日も難なくクリア

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難なく、は多少強がりもあるが

具体的に書くと次のようになる。7時半大熊教会主日のミサ、9時半浦上教会主日のミサ、3時結婚式、5時和光園教会主日のミサ、7時合同歓迎会。これが毎週続いたらと思うだけでゾッとするが、さすがに当分はありそうにない。さすがに翌日は、午後の講演会に備えて、朝食後10時から2時間ほど横になった。

それにしても、信者でない二人の結婚式は気楽なものだった。最も苦手な必要書類を整える必要がないこと。その代わり、色紙に、二人が選んだ誓いの言葉を書道の先生に書いてもらい、二人と証人のサイン、そして鮮やかな教会印。式後、額に収めてリボンをかけて二人に手渡した。感動のうちに受け取ったのは言うまでもない。書いた本人も「こんなのアタシも欲しい!」と言ったのだから。

出会いに関する説教は二人にというよりも、大半が未信者の参列者に20分も。「出会いが恵みであることを知ったのだから、ここに来られた皆さんは、もはや『タダノ人』ではありません。私たち信者と同じ人生観を共有することになったのだから。」雰囲気に乗せられてしまったのかもしれないが、うなずく人が多かったので〇としよう。

1日後の昨日の家庭訪問は◎

何故◎かというと、いつも侍者の奉仕をしてくれる典礼長のAさんの住所にグーグルマップの赤い目印が立ってくれないものだから、初回の収穫大にもかかわらず物足りなさ大なるものあったのだ。しかし、同じ班にすっかりなじみになった同郷の信者がいることが分かったのでハタとひらめいたのだ。

案の定、30年の歴史だけに同じ班の人のことを知り尽くしていた。コピーした手元のグーグルマップで場所を特定して、そそくさと退席した。想定通り、ものの10分弱で山あいのそれらしいところに着いた。少し先のスペースに車を止めて歩き出したその時、遠目にも見たような人影が。近づいて驚いた。なんと典礼長ではないか!もっと驚いたのは彼の方。目を丸くして「いったいどうされたんですか?」

手元の名簿を広げながら早速実態調査が始まった。実態を知れば知るほど名簿の修正の必要を感じずにはおれなかったが、整備しようということよりも、先ずは、転居先など現状を把握しておくことが大事なように思えた。ただ「私の息子ですがミサには…」と下を向く姿には、苦しめている気がして心が痛んだ。ともあれ、一番知りたかった人と自宅前で数分を過ごすことが出来たので、やっと胸のつかえが降りた。だから◎。

こんもりした向いの山にはイジュウ?の花が

こんもりした向いの山にはイジュウ?の花が

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