大阪高松教区一面トップ
カラー刷りのイラストが分かりやすい。「おお、皆さんよくやってますね。」まさに他人事だが、羨望の思いはぬぐえない。東京教区もシノドス的雰囲気に満ちていて意欲的。そのうち、周りで眺めている(失礼)信者たちの感想も知りたいものだ。
毎日のように顔を合わせる皆さんのことを思うと、「シノドスのための祈り」を始めたものの「霊における会話」と言われても「はあ?」ということになりそうだし、…。いや、そうでもないかも。
まず自分の考え、次に他の人が言ったことへの感想など。上手な司会者がいたらみんな話し出すかも。
おお、神父さんも頑張っている!
確かCLCの担当司祭でもあったと思うが、今日手にした最新の神学ダイジェストの巻頭言に彼の名前を見て、思わず読んでしまった。特集 キリスト教ヒューマニズムの解説。さすがに、無駄なく明快。
23日の日曜日の説教は勉強会。創世記のメッセ―ジは調和です。人と神、人と人、人と自然、との調和。実は自分との調和もあります。これまで、三つの調和ばかり話していたが、4つの調和ということになるな、と気が付いたものだ。
そして、今日の巻頭言。なんと神父様も「四つの関り」を解いておられるではないか!これら「四つの基本関係が人間という存在を成り立たせている」という事実を指摘しておられるではないか。ますます脂がのってシノドスが目指す新しい信仰の姿を日本に根付かせて欲しい。
勝手に共感して嬉しくなった。
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