MEでなくても小教区でも生かせるMEの霊性

ME司祭団平均年齢は

MEの日本代表司祭を二期6年勤めても後継者がいない。もっとも、待望の後継者が誕生したもののデビューを果たしたばかりということであと一期の延長を強いられることに。日本のMEはアジア12カ国中最強、と胸を張りたいところだが,現実はその真逆。だから、代表夫婦もかつて組んだことのある代表を再利、イヤ再選。昨年のアジア会議で、どこの国だったか、顔なじみの奥さんに「あなたも長いわね」と言われたこともあって気がひけるのだが、何しろ平均年齢82歳という司祭団ではなんと評価されようと忍の一字。

世界に羽ばたくME日本

そんな日本のMEからインドを始め並み居る強豪を抑えてアジア代表夫婦が選出されたのだから誇らしいのだが、生きのいい代表夫婦を失った日本MEとしてはいよいよ沈没かと思いきや、元代表が力強く立ち上がってくれた。このしぶとさも日本MEの特徴と言える。というか、婚姻の秘跡を生きるMEそのもののもつ秘跡力と言える。そういうわけで、エクアドルでの初めての世界会議を終えて先日帰国した元代表夫婦によって新日本代表チームとの引き継ぎがなされた。

リーダーシップ

日本語では代表という言葉を使うが英語では「リーダーシップ」という言い方で通っている。日本人には「リーダー」の語感としてどうしても「指導者」の意味合いがあるので抵抗があるのだが。ま、それはともかく、いろんな場面で「リーダーシップを発揮する」という言い方もよくするので慣れることにしたい。ともあれ、MEはとても律儀な運動体なのでなんでもキチンとしている。「ジャーそういうことでよろしくね」とはいかない。九州気質としてはかなりそんな雰囲気なのだが。今回の引き継ぎは栄えあるアジア代表直々の引き継ぎプログラムなのでさすがだ。前置きというか、おしゃべりが過ぎた感じもするが、小教区でのさまざまな代表選出にも応用できるかと思うので少し書いてみたい。

リーダーシップの霊性

先ず、リーダーというのは選ばれるものであって、立候補するものではない。2つの理由をしっかり押さえる必要がある。まず、私たちが「ハイ、ボクがやります」という前に、イエス様はすでに選んでいるという認識が必要。ヨハネ15ぶどうの木。もう1つの例はイザヤ。彼は、確かに「ハイ、私がおります」と手を挙げた。しかし、「呼ばれたから答えた。」リーダーとして心のに止めておいてほしいこととしてまだいくつもあったが、この2点をしっかり味わいその意味するところを理解しておいたらスムーズな小教区活動の様々な運営はスムーズにいくに違いない。

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