昨日と今日はブログのメンテナンスということで、聖書の庭の手入れと決めた。曇りの予報が終日雨。仕方がないので、園芸用品量販店へ資材の物色に。バラコーナーの縁取りを小奇麗な木製のものに取り換えたかったからだ。幸い手ごろのものが手ごろの値段で手に入った。
そして、今朝、外を見ると今日こそ曇り。予報によると午後からは日もさすらしい。で、作業は午後からすることに。
朝食後、先ずは、昨日テーブルに置いた郵便物の整理から。カトリック新聞に目を通し、一番下の小さな角封筒をひっくり返した。見慣れた書体の手書きは小教区報「元気だれんせー」。「オッ、来た、来た!」まるで、合否通知を受け取るような気持ちで開封し、いつもはじっくり読む主任司祭の言葉をパスして下段のお知らせ欄に急いだ。“司教様YOUCAT勉強会”。「あった、あった!」まるで、合格発表で自分の名前を見つけた時のように、思わず叫んだ。嬉しかった。
「堅信を受けた中高生を中心にそこでもYOUCATの勉強を始めたい。夏前に一回…」そんなファックスを送ったのは2月だったと思う。なかなか返事がないので、塾や部活で多忙なのかもしれない。やはり無理かな。弱気になりかけていた矢先のことだったので目の前がパッと明るくなった。現在進行中の勉強会は、ラ・サールの生徒中心に本部2階で原則月一で10名ほど。それに、明光学園では不定期だが約20名。これに徳之島が加わると3つの勉強会が立ち上がることになる。奄美も加わり、そのうち教区YOUCATの集いなるイベントも。夢が広がる。
ウキウキしながら次のルーティン、メールチェック。メンテナンス作業終了とブログアップ再開もOKのお知らせ。早速ページを開いて速さに驚いた。サクサクとはまさにこのことだ。何がどうなったのかは達人のみぞ知るだが、動きが鈍くなっていただけに、ストレスフリーの新環境にまたもワクワク。お蔭で午後2時間の作業も予定通り仕上がった。明日は、マリア様の周りの手入れとバラの挿し木の準備。
今年はアーモンドが鈴なりの気配。楽しみだ。
コメント