11月も後半となるといよいよ「聖劇!」と気合が入るのは先生たち。子どもたちは?

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初めての聖劇

韓国のモミジもほとんど終わり

韓国のモミジもほとんど終わり

もちろん先生たちと同じというわけではない。横割りでの聖劇練習が今日から始まった。年長さんは、大きな声で発声練習。セリフの棒読みでは聖劇にならない。「きょうも、いちにち、おわったなあ。」羊飼いたちも一生懸命だが、なんどもNGが出たようで同じセリフが繰り返し聞こえてきた。HPの編集作業を中断して見学することに。なんといっても楽しいのは年少さん。初めての聖劇参加の子がほとんどだと思われるが、それだけに「今なんでこの歌なのか」見当もつかないに違いない。先生も、この4月に入った新人なので条件は同じ。それでも、劇の中でのコーラス隊をも務めるわけで、先生の熱意に応えるかのように、大きな声で元気よく練習に励んでいた。「…ワラのおへやでよかったら…」あの幼い子供たちのおもてなしのセリフがにくい。思わず心が熱くなった。

ワラのおへやでよかったら…

 

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