安いもの大好き人間のボクでも今回は懲りた格安航空券

それでも!Blog

良く考えてすること

タイの人々の優しさ

タイの人々の優しさ

年末年始はJRのジパングもシニア空割の恩恵にも預かれない、それでも国際線にはLCCという奥の手がある。おかげで、8万円台でのタイ往復が可能になった。と喜んだのもつかの間。待ち合わせの時間は気にならないとしても、福岡−インチョン−バンコクで2つの航空会社を使うことで、その都度荷物を取り出し、その都度、出国、入国を繰り返さないといけないことまでは考え及ばなかつた。

覚悟がいること

イノシシもブタの一種だからいいか

イノシシもブタの一種だからいいか

韓国行きの日本人の少なさには驚いたが、おかげで入国審査は容易でも、出国審査で2時間も並ぶことに。8時に着いて深夜のフライトなので、4時間余りワイン付きの夕食が楽しめるとの夢ははかなく消えた。それどこか、10時を過ぎた空港にはアルコールの類は一切なく甘いものはかり。さすがに飲まず食わずの身にとって贅沢は言えない。野菜サンドとサイダーで凌ぐことに。

とにかくボクだからできた?

  1. 歓迎の花束

    歓迎の花束

    結局、バンコクに着いても国内線乗り換えで同じ憂き目に遭うことに。しかも、同じ便で帰ることにしたはずのワット神父さんは待てど暮らせど来ない。ラインでの連絡にも反応なし。水を買うにもクレジットカードは使えず、頼みの彼も来ないとなれば、ここは文字通り忍の一字で耐えるしかないと諦めた。「フライトはどうだった?」迎えに来たワット神父さんの問いに、「アンタのおかげでヒドイもんだつたよ。」カクカクシカジカ。同行の一族も同情しながら笑いこけた。途中で買ってくれたビールの美味しかったこと!午前10時だというのに。

ともあれハツビ−エンド

お昼とシャワーと昼寝とミサ、夜の歓迎会。こうして 2018年の最期の長い1日が終わった。ヤレヤレ。

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