奄美YOUCATバーベキュー大会は新人4人+小3を加えて今後への弾みとなった

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YOUCATバーベキュー

サネンバナ(月桃の花)

サネンバナ(月桃の花)

テキストこそ開かなかったものの、本命の5人を中心に小、中、高10名を囲んで4人のスタッフはもちろん、父母2人も加わって、久しぶりに研修センター(赤尾木あかおぎ)が賑わった。真面目な学習も大事だが、こうした肩の凝らないリラックスイベントも大事。転勤を強いられる司祭が中心ではなく、もちろん司祭が熱心に関わってくれてはいるが、信徒が中心になって動く活動には継続性が保証される。実際、司祭不在の時でも信徒スタッフが関わっているのが奄美YOUCATの強みだ。今回のバーベキューで信者スタッフが一人加わったこともあって今後への大きな弾みをつけることが出来たのではないかと期待している。

青春に寄り添う

司祭はミュージシャン

司祭はミュージシャン

部活が終わって疲れているだろうに自転車で駆け付ける姿はスタッフにとっても大きな励みとなっている。中には、欠席のつもりが急遽顔を出してスタッフを驚かせtことも。「部活で嫌なことがあったからYOUCATに行きたくなった」との告白に感動してしまったのだという。青春真っただ中にあって心のよりどころとなっている奄美YOUCAT。着実に実績を積み重ねているようで嬉しい。何よりも、スタッフが将来を見据えながら声掛けを続けているのも頼もしく、大人信者の面目躍如。寄り添う大人の信者に恵まれた子供たちの未来は明るい。

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