大きな湖沼にヨシの原、そしてカニの村。身近な自然との共存こそ理想郷

湖沼と出会った

冬になると渡り鳥も来るかもしれない

冬になると渡り鳥も来るかもしれない

昨日の日曜日午後、在宅者訪問を終え一息入れた後、4時、カメラを首からぶら下げ、アルミ製の二段脚立を担いでヨシ原探察へ。78分も行ったなのはな館向かいに大きな湖沼を発見。見通しのいいところには野鳥の紹介もあって、野鳥観察のスポットらしかった。しかし、遠くにアオサギらしきものがうごめく姿があるだけで、カイツブリすらいなかった。

ヨシハラ群カニ村

広大な葦のはら

広大な葦のはら

いずれにしても、頻繁に様子を見に来る価値があるらしいことが分かった。湖沼の反対に回って驚いた。広大なヨシハラが広がっていたからだ。大きな湖沼と広大なヨシハラ、開発の手が伸びているようだったが、このままにして欲しい。帰りがけ河原で見たのはカニの村。大小沢山のカニたちがいくつもの巣穴の周りをせわしなく行き来している姿を見て思わず口をついて出たのが“カニの村”。

カメラを向けたらフリーズした

カメラを向けたらフリーズした

絵画展

明けての今日は、明日から始まる絵画展の準備で美術館へ。二点だけ持参。MBC絵画教室と合同ということで久しぶりに大勢の皆さんと再会した。1時間半ほどで終了し近くのホテルで早めの昼食。席上、「月一の程度でいいから教室に顔を出すように」と先生に促された。何とか続けられたらいいとは思うのだが

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