それでも!Blog

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高山右近帰天四百年祭記念ミサへ

高山右近帰天四百年祭記念ミサへ。伊丹空港バス停は6度。10時45分のバスの時間までの15分近くを耐寒?散歩。引き返してみると、先ほどまで無人のバス停にはいつの間にか5、6人ほどが。 「現金でのご乗車はできません。チケットかICカードでお願い...
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生命力

いよいよ開花に向けてますます勢いを増していくシンビジューム達。そんな勢いに水を注すかのように群がる小さな虫たち。 一体どこから?しばらく様子を見ることにしていたら、隣にも移動して増殖が止まらない。「これは、ほっておけない。花用殺虫剤を買わね...
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遅ればせながら

“奉献生活の年”開幕のミサ。といっても、昨年11月30日のことになるのだが、「奉献生活の刷新・適応に関する教令」発布50周年を記念するもの。 遅ればせながら、鹿児島教区では今日午後2時に捧げられた。奉献生活者という場合、男女修道者のことを言...
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ワクワク

講師の話は、慣れないせいかついていくのに苦労した。ともあれ、今年秋のシノドス(世界代表司教会議)に向けての昨年の臨時シノドスのまとめは興味深かった。まとめが、即本会議のたたき台になるのだという。 教皇の質素で弱い人々に寄り添う司牧姿勢は今や...
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信者は先を行っていた

家庭の召命と使命。シノドスのテーマは極めて今どきのイシュー。結婚と一口に言っても、その実態は把握に難い。同性婚なる言葉がでる時代。 バチカンでなくても苦慮するのは日本の教会も他人事ではない。単に社会問題としてだけでなく信者にも普通に見られる...
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ヒンズーの寛大さ?

ゴアという文字が目に留まると思わず、「オッ」と立ち止まってしまう。先月のゴア巡礼がまだ生々しいからだと思う。 今月9日配信のUCANEWS、まず目に飛び込んだ記事は、 “ゴア州政府の援助を巡り信者分裂 “というものだった。 実は、今月14日...
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教会はNGOではない

教皇の英語は、専門用語が出てきたりして思わず辞書に手が伸びるが、素人の自分でも、「この人の英語正しい?」と戸惑うことは多い。 「フィリピンの人々にはどんなメッセージをお持ちですか?」と聞かれてお答えになったのは「the poor」(貧しい人...
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感動訪問記

私たちフィリピンの人々はパパ様のお話を聞いて沢山のことを学びましたが、パパ様ご自身は私たちから何か学ばれたことがありますか?マニラからローマに帰る機中での記者の質問。教皇が答えられたのは「人々の仕草」。 熱く語られた教皇のことばから自分なり...
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開花宣言

昨日日曜日の昼下がり、とあるところを歩いていると梅が七分咲き。一週間前だったか、太宰府天満宮では一輪開花とあったが、鹿児島はさすがに南国。もしかしたら、早咲きの種類という大宰府の飛び梅よりも早くに咲いていたのかもしれない。 かつて、若者と機...
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あれもこれも

数年前、ある国では、トイレはなくても携帯はもっている、という記事を読んで、携帯が急速に普及したことに対する揶揄めいた笑い話ぐらいにしか思はなかった。 今日開いた、月刊誌のある記事のタイトルは“21世紀、トイレの利用より多い携帯”というもので...