それでも!Blog

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神の記憶、初めて目にする言葉具体的にどんな状況のことをなのか自分なりに考えてみた

胎内からの出発 毎回のことで気が引けるが記憶が定かでない。「赤ちゃん胎内からの出発」だったか、30年ほども前になるかと思う。吉野教会にいたとき、NHKの番組を録画したものが結婚セミナーの資料として提供された。胎児が指しゃぶりをする様子に驚い...
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人身売買人が人を売り買いする許し難い犯罪にあなたも加担しているとしたら…

オバマ前大統領の怒り 「それが私たちの人間性を卑しめることであるがゆえに誰もが関心を持つべきなのです。それが私たちの社会構造を引き裂くことであるがゆえにどの共同体も関心を持たなければならないのです。それが取引を歪めることであるがゆえにどんな...
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「仕事をください」と懇願するのは13歳の少年アブドル君何とかしてあげたいのに…

空き家は難民のもの 「空っぽになった修道院をホテルに改造して金儲けをするのは、教会にとって何の利益もありません。空の修道院はあなたがたの所有物ではありません。キリストの肉である難民のものです」(教皇フランシスコのことば365319頁)。数年...
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突然の休校に身近な人々の死、止むことのない紛争に翻弄される高校生が平和学習で学んだものは

二つの州都 ジャンムー・カシミール州。唐突だが、語感からしてインド北部らしいことはお分かりだと思う。インド最北端の州、二つの州都がある。夏の州都はシュリーナガルで冬はジャンムー。ヒマラヤ山脈の麓と聞けば、年中雪を抱いたエベレストなどの山々が...
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日本では北も南も豪雨で大きな被害に苦しんでいるがなじみ深いフィリピンでは人的被害が止まない

戒厳令反対 九州北部豪雨の後片づけもままならないというのに、今度は秋田で豪雨。自然の秩序も壊れてしまったような感じだ。秩序が壊れたと言えば、昨日配信のUCANEWSによると、人間による秩序の破壊が進行中。ドゥテルテ大統領が5月に布告したミン...
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九州北部豪雨から二週間日が流れそれでも各地からの多くのボランティアに脱帽

復興への槌音 九州北部豪雨から二週間の昨日被災地では大量の流木の撤去に重機が活躍していた。各地からのボランティアの皆さんに地元の皆さんはどれほど心強く思ったことか。怪我なく頑張ってほしい。小学校のグラウンドにはダンプが入り仮設住宅建設のため...
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意外性に満ちた二年ぶりのMEは想定外の反応に終始アットホーム

和気あいあい 夫婦3組に若手司祭2人、それにチーム(3組の夫婦と1司祭)と支えの夫婦たちが、15日(日)夕方、涼しいマリア山荘に集まった。2年ぶりのMEのためだ。夫婦達の年齢はかなり高かったので拒否反応が懸念されたがまったくの杞憂だった。驚...
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シンチュル司教さんからのヒントで暑さのつのる昼下がりに描いた見果てぬ夢

若きリーダー ジュン・シンチュル司教、と言われても誰のことか日本人には分かりようもないが、鹿児島教区とは関係大有りの司教様だ。むしろ恩人ともいえる教区と言えばインチョン教区。その教区の司教様。もう一人、チャ神父様と言えば、司祭なら「ああ、あ...
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遅ればせながら九州北部豪雨禍に思いをはせ祈りのうちに敢て明るい話題を分かち合いたい

一日も早い復旧を 九州北部豪雨から一週間。今も避難生活を強いられている方々は約1900名。孤立地区は解消したものの行方が分からない人は20数名。1日も早い帰宅と発見を祈るばかりだ。 友達ボタン そんな重たい現実の合間にというか、今朝配信され...
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おもてなしの国で日本を世界にアピールするのはいいとしても駅や空港、バスや電車での放送、なんとかならないものか

おもてなし効果 「お・も・て・な・し」でオリンピック招致に成功したことで弾みがついたこともあって、おもてなしは日本のキャッチフレーズになった。おかげで来日する外国人はうなぎ上り。どの国よりもお客様を大事にしていると自負する人々もいる。確かに...