それでも!Blog

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人工知能が世界を席巻しているというのに日本は周回遅れだというが教会も波に乗って宣教ロボット投入

自分で動く車「え?まだ運転しているの?」高齢者に聞いているのではない。これが、働き盛りの間の会話だとすれば?そうなのだ、日本がエコカーをやっている間に、アメリカはそんなものとっくに飛び超えて文字通り自分で動く車の開発の実用化にまっしぐらだと...
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上陸記念碑前にザビエル公園新趣向の二本立てザビエル祭は雨にたたらられても大成功

山の日のザビエル祭今年のザビエル祭の特徴は三つ。まず、開催日が従来の8月15日から山の日の11日になったこと。これだと、お盆と重なることもなく参加しやすくなったかと思う。そのせいか、従来だと鹿児島近辺からの参加者がほとんどだったかと思うが、...
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スポーツマン精神にのっとり正々堂々と戦うことを力強く誓った球児たちとアスリートにかける大人たちにも宣誓を

畑違いでナンダが最近気になることがある。ボクにはある意味関係ないのでどうでもいいと言えばそうなんだが。ネット配信のニュースでもテレビのスポーツ番組でも注目されている日の丸を胸にした明らかに「日本人ではない日本勢」選手。当初、「日本も国際的に...
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リハビリを兼ねての町中スロー散歩臀部の違和感なくなんだか心浮き浮き千円カットで超短

目の保養?今日は長崎原爆投下の日。本来ならば教区主催の平和巡礼に参加のはずだったが、坐骨神経痛というかつてない経験にキャンセルしたものの、今日に限って調子が良く、久しぶりに絵画教室にも足を運ぶことに。4人だけで寂しかったが作品は「きれいです...
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ミャンマーと言えば純心短大の元英語の先生アンディーさん小学校建設に励むお友達の和尚さん

ロヒンギャ救出訪問教皇フランシスコは、初めてとなるミャンマーを訪問するかもしれない。目的は、百万とも言われる迫害下の難民ロヒンギャの人々の開放。彼らはお隣バングラデシュからの難民でイスラム教徒。彼らが窮地に立たされているということは新聞等で...
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台風襲来で故郷奄美は50年に一度の大雨がけ崩れに住宅浸水で大変そう被害僅少を祈るばかり

台風の傷跡強い台風5号におびえていたが11時現在、ザビエル公園の木々は大きく揺れてはいるが曇り。雨は止み少し明るくなってきた。志布志の東に接近中のようで、再建を目指しているあの古い園舎が大きな被害に会いはしないか心配だ。幸い、ボクの在職中の...
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神の記憶、初めて目にする言葉具体的にどんな状況のことをなのか自分なりに考えてみた

胎内からの出発毎回のことで気が引けるが記憶が定かでない。「赤ちゃん胎内からの出発」だったか、30年ほども前になるかと思う。吉野教会にいたとき、NHKの番組を録画したものが結婚セミナーの資料として提供された。胎児が指しゃぶりをする様子に驚いた...
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人身売買人が人を売り買いする許し難い犯罪にあなたも加担しているとしたら…

オバマ前大統領の怒り「それが私たちの人間性を卑しめることであるがゆえに誰もが関心を持つべきなのです。それが私たちの社会構造を引き裂くことであるがゆえにどの共同体も関心を持たなければならないのです。それが取引を歪めることであるがゆえにどんなビ...
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「仕事をください」と懇願するのは13歳の少年アブドル君何とかしてあげたいのに…

空き家は難民のもの「空っぽになった修道院をホテルに改造して金儲けをするのは、教会にとって何の利益もありません。空の修道院はあなたがたの所有物ではありません。キリストの肉である難民のものです」(教皇フランシスコのことば365319頁)。数年前...
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突然の休校に身近な人々の死、止むことのない紛争に翻弄される高校生が平和学習で学んだものは

二つの州都ジャンムー・カシミール州。唐突だが、語感からしてインド北部らしいことはお分かりだと思う。インド最北端の州、二つの州都がある。夏の州都はシュリーナガルで冬はジャンムー。ヒマラヤ山脈の麓と聞けば、年中雪を抱いたエベレストなどの山々が思...