それでも!Blog ME中国の仲間たちのおもてなしといい、車道に並走するバイク専用車線といい人に優しい中国 人に優しい中国気分転換に全く違う話題をお楽しみください。日本にいると、中国と日本の関係は最悪。しかし、中国に来て見て感じるのは真逆。町を走るバイクといい、先に紹介した紙タオルといい、箱なしティッシュといい(日本にもあるが少数派?)、このよう... 2017.09.06 それでも!Blog
それでも!Blog 愛はすべてを変える身の周りを眺めても日本の社会を眺めてもハタマタ世界 の状況を眺めても… ローリー君今回のMEアジア会議のテーマは「愛は全てを変える」。代表が紹介した話は衝撃的だった。ローリー君は司祭叙階を1ヶ月前に控えたフィリピンの神学生。地方に住む人々にとって司祭叙階は一生一度の一大イベント。家族は、特大の水牛を求めて当日に... 2017.09.06 それでも!Blog
それでも!Blog 開会式ミサとご馳走攻めの歓迎夕食会は乾杯とハウツィー(美味しい)の連続の2時間 庶民派司教さん3時15分、バスでホテルを出てハイメン教区カテドラルに移動。スリランカでもそうだったがここでも楽隊の出迎えを受けた。全員、真っ赤なネクタイにタイトスカート姿の女性。前回訪問したアパートを併設したような教会のイメージとは随分違う... 2017.09.05 それでも!Blog
それでも!Blog 15,6年前だったか玉里教会の信者達と訪問した湖南省以来の経済大国中国 再会42回目となるMEアジア会議の会場は初めての中国。上海から車で北へ3時間の南通(ナントン)市。人口730万の大都市。蛇行を繰り返す入国手続きの長い列、タイで三日間ほど観光しての中国入りだというインドの代表たちと1日早い再会。さすがにゆと... 2017.09.04 それでも!Blog
それでも!Blog 愛のよろこび読み流さずにじっくり味わって教皇のおすすめでもボクは一気読み 待望の書待望の書がやっと日本語になった。二回にわたってシノドス(世界代表司教会議)で取り上げられたテーマは家庭。シノドス後に出される教皇文書は使徒的勧告(教皇からのおすすめ)と呼ばれ、今回は「愛のよろこび」と題して8章からなる280頁の長文... 2017.09.01 それでも!Blog
それでも!Blog 50年半世紀、聖堂を支え続けたセメントの柱8本は迫害に耐えたシマの信仰そのもの 献堂50周年聖堂修復。聖心教会献堂50周年記念プロジェクト。帰省のたびに広がっていくかに見えたゆかの亀裂。聖堂本体を支える打ちっぱなしの頑丈な柱と床の接地面は乖離し、聖堂両袖に広く取られた外廊下は傾斜の度を増し、見るからに痛ましかった。「何... 2017.08.28 それでも!Blog
それでも!Blog 早朝の小聖堂窓を開けると涼風が秋の気配を運び入れ聖書の植物の庭では小さな命が生を競ってもう残暑 不具合オリーブこの夏の異常な暑さに元気なのは聖書の植物の庭の植物や草たち。緑の葉を茂らせているオリーブの木はさすが乾燥地帯の木だけに元気そのものと思いきや、どこか変。あれほど元気に成長を続けて収穫をたのしみにしていたあの緑の実が見当たらない... 2017.08.25 それでも!Blog
それでも!Blog 山の家で祝ってもらった75回目の誕生日に花を添えたヒグラシたちの饗宴に右脳全開 山の家での誕生会8月20日、これほど自分の誕生日を心待ちにしたことがあるだろうか。そうなのだ、定年の75歳になるからだ。MEの仲間有志数組が祝ってくれるというので有志所有の山の家に招かれた。日曜日とあって11時のミサで始めることに。本来なら... 2017.08.21 それでも!Blog
それでも!Blog チヂミはチヂミでも着るのと食べるのとでは雲泥の差でも全く同じオトだからあの店員さん「ウチにチヂミはありません」 チヂミ?昨日、天文館の衣料品量販店に入った。「チヂミのシャツがありますか。下に着る…」40代後半かと思われる女性店員が「……」やがて、「肌着のことですか?」といって連れて行ったのは肌着売り場。「あ、そうです、そうです。これチヂミ?」またも、... 2017.08.19 それでも!Blog
それでも!Blog 人里離れた森の中祈りと労働にいそしむ若いシスターたちの静かに流れる日常が終生誓願の今日ハジケタ 血を礼拝?!聖血礼拝修道会。おんちれいはいしゅうどうかい。きちんと読めて違和感がなければあなたは確かにカトリック信者。しかし、信者でない方のためにあえて刺激的な正式名称を記した。血を礼拝?!そうなのだ。イエス様がユダヤ人たちによって逮捕され... 2017.08.17 それでも!Blog