それでも!Blog

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自動車学校の適性検査にはすべて一理あるので必死になるのだが

突然ですが ポーランドは今日はお休み。書き始めたものの旅疲れで三回目にしてダウン。一日置いて様子を見たがますます悪化の一方。お盆休み前にと思ったが近くのクリニックも一番信頼する先生がいる先の角の病院もすでにお盆休み。16日までは待てない、と...
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WYDはボクにとって何だったのか(3)、滞在3日目のキエルチェから

登山巡礼 昨日は、聖十字架山巡礼は実現しなかったが、今日は、大急ぎで山とクラクフ旧市街にある「宮殿」めぐりを紹介したい。7月25日ホストファミリーが見送る中賑やかに出発。にぎやかと言えば、同行したアダムス神父様は歌うのが好きで、民謡や日本の...
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WYDは僕にとってなんだったのか(2)、滞在2日目で見たポーランドから

豊かな国ポーランド 25日(月)聖十字架山に遠足。朝食の果物は、バナナ以外司祭館の裏で採れたもの。杏子にブルーべリー、ブドウにトマト、そいてリンゴ。主任司祭は「これもこれもみんな自然の物ばかり」と言いたいのだろうが、両手を広げながら「エコロ...
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WYDは僕にとってなんだったのか(1)、初めてのポーランド滞在から

WYDの大枠 帰国後5日目にしてようやく書く気力が蘇った。画像で記憶をたどりながら、時系列で記してみたい。本大会(7月27日ー31日)は三日間のカテケージスにはじまり、教皇歓迎ミサ、若者と教皇の夕べの祈り、そして閉会ミサと続く。しかし、前後...
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慎重過ぎて余計な心配し過ぎたものだからやってしまった

今回の失敗は大したことではない。たかがiPad ひとつで騒ぎ立てることはないのだが、やっぱり悔しい。おかげでというか、福岡空港で新書本を買うことに。"政府は必ず嘘をつく"という刺激的なもので合点することは多い。原発をめぐる虚偽の数々に真新し...
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「聖書の植物の庭から大地の恵みを皆さんに」といきたいところだが

早朝は秋でも 今朝の涼しさはまるでさわやかな秋口。という快適さに、部屋の戸も廊下の窓も全開にして空気の入れ替え。しかし、日が昇るにつれて水銀柱はうなぎのぼり。さすが、鹿児島の真夏日、外に出ると全身が厚手の毛布にくるまれたよう。盛夏実感。 極...
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大会テーマ:憐れみ深い人々は幸いである。その人たちは憐れみを受ける。マタイ5.7

安全開催を保証 今朝、配信されたUCANEWSによると、フィリピンからのWYD参加者は1500人!しかも、教区での日々に参加するため、すでに17日に出発。シンガポールからは350名。世界にテロが蔓延しているので参加を危ぶむ人もいるのが分かっ...
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教会はいろいろあるが、それでも人をプラスにする力を秘めている

新聞の投書より 今朝読んだ17日付のカトリック新聞の声欄の投書。「精神障がい者もプラスの存在に」というタイトルに思わず本文に目をやった。「精神障がい者は、常識的に言えばゼロ以下の“マイナスの存在”です。そうした私たちをも、主キリストはあがな...
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久しぶりのノンビリマンデーは”霊的指導”で聖なる時間

霊的指導 神学校時代に受けた月一の霊的指導は、指導司祭とのコミュニケーションがうまくいかず、最初の四年間は苦痛だった。午前中、そんな司祭とのやり取りを思い起こさせるタイトルの本を読んだ。その名も”霊的指導”。先日、懇意にしている司祭から手渡...
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ボクは勉強して信者になりたいと思ったのではなく、教会の雰囲気に惹かれました

入念な準備 谷山教会の堅信式は、中高生5名他大人9名、計14名。ラ・サール学園ロザリオ会の4名は担当の先生から学園内で、あとの人たちは主任司祭からそれぞれ準備の要理を受けた。主任司祭が、「準備は十分してあります」と胸を張るだけあって、教会組...