それでも!Blog

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カゼ完治 気分さわやか 走り初め ブログ再開 気まま人生始動ジアマリ

今頃FABC 香港にあるFABC事務局から先月スリランカで開催された第11回総会の振り返り用紙が届いた。しかも、アンケート。「エーッ!」贈呈本をもらった時とまったく同じキモチ。当然だが今回も英文。会議前の事前善配布文書もおびただしいものだっ...
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カミガミの攻勢に日々さらされながらも防戦一方とは言え、たまには目からウロコの新発見も

新年早々ですが 新年早々当たり障りのあることを書くが、受け取って「えー!」と困惑するのが贈呈本。本はよく買うしネットで注文もするが、頼んだ記憶のない本には拒絶反応が先に立つ。中には、愛読書になったものももちろんある。最近では、恩師渾身の邦訳...
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突然だが、アッシジの聖フランシスコに倣って野鳥たちにも謹賀新年

野鳥たちへのメッセージ 突然の横文字で恐縮だが、 Vulnerable species危急 (VU)  Vulnerableとは傷つきやすいという意味。リストから言うと三番目に絶滅が危惧される種ということで、クロツラヘラサギはこの部類に入る...
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謹賀新年!お笑い番組の福音的価値に気が付いた元旦の昼下がり

ボクのドラえモン 十時のミサ司式。説教は主任司祭。クリスマスに続いて「司教が3回も説教をしない理由は、『教区報の年頭書簡で教区の皆さんに年頭のあいさつを書いたので』読んでくださるとうれしい」。主任司祭の弁解に思わず顔を上げた。確かに、主任司...
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あの長いヘラのようなくちばしをこの目でしっかり見たいと二度目の挑戦

ナンテマガインデショウ! 二回目となるクロツラヘラサギ。干拓地かと思われる一帯は数キロにも及ぶ防波堤で囲われ、かなりの沼地もあって野鳥たちの天国になっている。前回はかなり歩いた後での発見だっただけに、一回目の時とは逆方向に車を進めた。しばら...
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人権に厳しいアメリカやヨーロッパの国々で非人間的とも思える「幸福教」が普及

感情労働 「いらっしゃいませ。ハイ、お客様のお席はこちらでございます。どーぞ。」搭乗券を見せるやそういって先導されたら面食らってしまうだろう。駅や空港での案内でさえうるさがるボクにとっては。思わずムッとするところだ。ところが、これは近頃アメ...
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クリスマスが日曜日と重なったのでラッキーな三連休は世の中だけではなかった

メリークリスマス! イブのミサには二階席まで一杯になり、親友夫婦も来てくれた。頂きもののクッキーのおすそ分けを宅配便で送った。「8時のイブのミサに来ませんか」としたためた教会の絵葉書を添えた。おととい病院のついでによってくれてと言ってくれた...
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スリランカに、一週間近い司教葬送の儀、そして種子島ミッションと水鳥たちとの再会

ボクの癒し手水鳥たちの今 息抜きの今日、午前中掃除に片づけ、そしてさまざまな紙データの処分。お昼の後は久しぶりに甲突川の水鳥たちと遊んだ。野鳥の食事時間は朝と夕方、だから鳥が川に出てくるのは朝か夕方ということになる。しかし、そんな原則に無頓...
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ミニはミニでも福音に信頼して新しい歩みを起こす節目の黙想会

種子島教会ミニ黙想会。テーマは「福音に信頼して歩みを起こせ」。最近またハマりだした「小さくされた人々のための福音」より。テーマはマルコ福音1.15「時は満ち神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」の後半部分の別訳。個人的にはこの新訳に...
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司教職36年プラス10年、ブログによるネット宣教に終止符

最後の挨拶 旅先で「司教様入院中心不全」の知らせに、京都での休息を取りやめ、急ぎ帰館。しかし、熱い国スリランカで冷房ガンガンの寒すぎる会議場のおかげで鼻かぜにかかり、お見舞いを遠慮していたが、「いいから来てほしい」との電話でマスク姿で駆けつ...