それでも!Blog

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会議中断は楽しいが前代未聞の大統領との晩餐会は疲れた

SNSの世界的弊害 本会議2日目の昨日、各国からの現状分析とカトリック家庭が直面している課題とそれにどう取り組めばいいかの提言が出された。押川司教さんのパワーポイントによる日本社会の分析は爆笑が起こったり一番受けた。アジアの国といえば、かつ...
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五つ星を格下げすることで始まったアジア司教協議会総会のはじまりはじまり

前置き 日を重ねるにつれて見えてくることがある。今回のホテルがそう。自分で言うのもなんだが、質素を旨とする自分にとって上等!と感じただけで五つ星をあげたくなる。自分で言って気がついた。「質素を旨とする」というのは正しくないように思う。正確に...
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ホテルは格下げでも1日観鳥ミニツアーは5つ星のリピーター志願

冷房問題 昨日は投宿先のゴルジ サンズホテルをベタ誉めしたが、一夜にして裏切られた。冷房の苦手な自分としては一晩中冷やされるのがイヤ。昨夜のカトリックセンターでは冷房なし。天井に設置されたナショナル制の扇風機で十分だったこともあって「スイッ...
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深夜のスリランカで身を縮めた想定外のニワカVIPを待っていたもう一つの想定外は

今年最後の海外ミッション 23日のシドッチ祭後一泊して24日帰館。一息つく間もなく、コロンボでのアジア司教協議会総会が目前。テーマは「アジアにおけるカトリックの家庭ー慈しみを使命とする貧しい者の家庭教会」。アジア特有の課題にどう取り組み、ど...
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鹿児島教区の三大祭を日本中から巡礼者を呼び込む好機にするには?

初誓願式 聖血(おんち)礼拝修道会。この名前をそのまま出すと一般の人々は眉をしかめるに違いない。表向きの名前は聖ヨセフ修道院。国道わきの案内板もこの名前。その修道院で昨日21日午前10時一人だけの初誓願式。ベトナム出身で8人目。そのうち、3...
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日韓司教交流会会期中に見た韓国社会の実像、聞くとみるとでは大違い

豊かさ オラカイ。釜山の方言で「来なさい」という意味だという。人口400万の中でもハイテクの町として発展を続けるソンド地区に聳える20階のホテル。15階の部屋からの眺望は素晴らしい。林立する63階の高層マンションが天を突き、眼下には真新しい...
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韓国移民史博物館に始まったオプションプログラムは殉教地を経て中華街での会食で1日目終了

司祭のままで…感謝 日韓司教交流会オプションプログラム2日目。今朝のミサで、6月に急逝されたボニファチオ司教様とやはり急逝した横浜教区に派遣されていたウィジョンブ教区の司祭のために捧げられた。司式されたウィジョンブ教区の司教様は「司祭のまま...
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福者レオ七右エ門殉教祭は川内小教区主催の教区行事?

殉教祭 昨日は福者レオ税所七右衛門殉教祭。ミサの福音はヨハネ12章24〜26節。「一粒の麦が…」の箇所。大阪釜ヶ崎で労働者たちと暮らしながら聖書の研究を続けるあの本田神父さんの訳を手にとって驚いた。24節の「一粒の麦が…」云々の部分はいいと...
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はかり綱は私のために良い所に落とされた。私の受けたものは素晴らしい

青天の霹靂 ちょうど一週間前の4日(木)朝のミサ後7:40分過ぎ、専用チャペルのドアを遠慮がちにノックしながらアン神父さんが顔をのぞかせた。「大野神父様が亡くなられました。」青天の霹靂とはこのことだ。思わず立ち上がり部屋に戻った。主任司祭の...
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海を越え1日かかりで書き上げたブログは甥や姪との会話に邪魔されながら

教区の明日を探る 教区評議会࡛。信徒を交えての分かち合いは2年ぶり。福音宣教の前線基地としての班制度が導入されたのはかれこれ30年にもなろうか。2年前の評議会のテーマ「班制度の活性化」を受けて、今回は、福音宣教の視点から班制度がどのように機...