プレミアムフライデー初日を陰ながら喜び政府が人権意識の涵養にますます本気になることを期待しながら

ハナキン?

今日は待望のプレミアムフライデー初日。つまり、3時に退社できる日。つまり、ハナキン?「仕事中毒の日本人」は世界的に有名。それでここまで発展したという自負があるのかもしれないが、そろそろゆとりある人間らしい生き方を最優先するスマートな日本社会を目指して欲しいと思う。別に、ボクが言わなくてもいいわけだが、それでも言いたい。

日本を斬る?

そもそも、「仕事が趣味」という人がいたりするほど日本人は勤勉な民族で、それはそれで美点といっていい。しかし、日本の民主主義は欠陥民主主義という読んだり、女性議員の数は先進国で最下位などと聞くと、じくじたる思いを拭えない。しかし、英語が話せなくてもノーベル賞をもらう人が出たり、科学技術の分野では申し分ない世界のリーダー。しかし、ソフト面というか、人らしい生き方を保証する社会とは言い難い。働きやすい環境を整えるために幼稚園改革がなされたりしてそれなりにありがたいと思っているが、安心して子供を産み育てることができる環境はそれだけでは足りない。医療、学費お免除などカナダに学ぶべきことは多い。ともあれ人が作る人的環境こそが日本の課題、と感じるのだが。

農耕民の一人として

突然、子供の頃を思い出した。田植えや稲刈りは全員参加の我が家の一大イベントで、父は隣村のおじさん達にも手伝いを願っていたものだ。中学生になった僕の仕事は母がこしらえた昼食を2キロほど離れた田んぼのあるところまでリヤカーで運ぶことで、学校には農繁休暇というものまであった。また話がそれたようだが、要するにこうした姿こそ日本の原風景ではなかったのか。個人の都合よりもみんなの善を優先するという風土は日本人の精神風土。それは一種の優しさであり、他人をおもんばかるおもてなしの心に通じる。

農耕民省察

日本人というのはもともと、今時の言い方をすれば他人ファーストの民。しかし、田植えや稲刈りの時に見られるように、1つのことに向かってみんなで力を出し合って成果を出す姿は、そのまま企業の姿に重なる。村社会の延長線上にあるのが日本社会。だから、個人の犠牲が少々あっても眼をつぶることができる。いろいろあったがおかげさまで大収穫でみんながハッピーという風土が生まれやすい。我ながら面白いことに気が付いた。人権の概念がない、欠陥民主主義などなど我が日本をおとしめるような苛立った気持ちが、機内での1時間余の内省で穏やかになった。「ま、いいか」と無責任な気持ちになっただけなのだが。ともあれ、プレミアムフライデーが人に優しい社会づくりの始まりになることを願って「ハッピーフライデー!」10時前帰還。ブログを書きあげ、缶ビールで日本社会にカンパーイ!

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