2019-01

それでも!Blog

突然だが、西郷隆盛が福音宣教したのは本当だった?

二つの謎が解けたふとしたことから「西郷隆盛と聖書」(守部喜雅著いのちのことば社1200円+税)という本と出合った。大河ドラマ「せごドン」で西郷隆盛がいかに偉大な人物だったかということの片鱗を見たように思う。片鱗と言ったのは「たまにしか見なか...
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「これこそイエスのスタイル、そしてキリストの弟子の宣教のスタイルです。」講話集5(14頁)

教皇はアニメーター「神父さんの説教はいきなり本論だね」と言われたことが忘れられない。若いころから今に至るまで変わらないように思う。タイトルもいきなり結論めいてしまった。フランシスコ教皇の講話集5が届いた。早速、ページをめくって、思わずわが意...
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タイから戻って早五日がたった。愛らしいタイの小鳥たちをみんなにも紹介したくなった。

快適東北滞在先のノンセンはタイ東北、メコン川沿いの町ナコンパノムンから車で30分ほどの稲作地帯。朝は、15℃ほどまで気温が下がり、風が吹くと寒さを感じる。鹿児島を出る時の服装で、長そでの肌着をとるとちょうどいい。昼間になると27,8℃まで上...
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滞在先のナコンパノムンを離れたら手持ち無沙汰になったが書くことがまだあった

旅の雑感日本ではまず見ることのない光景に出くわすと思いがけない発見をしたようで楽しくなる。125ccほどのバイクに4人もまたがっている姿に驚かなくなって久しい。それでも、タイとの付き合いが30年にもなるというのに、新たな驚きとの遭遇にはこと...
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早くもというべきか、みんなとしてはようやくというのが本音かとおもうが

タイムスリップここタイの東北の村には、60年前の故郷の生活が残っている。家長たるワット神父さんの一声で兄弟たち3人か駆り出され、お別れパーティの準備が始まった。1万円の小ぶりの白豚が搬入され、慣れた手つきで屠殺、解体が進行して、12時丁度に...
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よその国のいいところを探してみるとタイの方が日本より上だと思うことは多い。

赤い道今日は、タイとの違いを書いてみたい。携帯文化のことは書いたが、もう一つタイに劣っていることがあることに気がついたのは、脈絡はないが昨日のことだ。ベトナム人の小教区でのミサの帰り道は、いわゆる地方道。30年前初めて来た当初は赤いホコリの...
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言葉の通じない世界での手持ち無沙汰には慣れたつもりだが

アンタは仏教徒か!?ご公現の祝日はロー神父さんの小教区で祝った。片道1時間ほどの道のり。説教の構想が固まらないで焦っているというのに、「きれいな寺院だから」と言って境内に入ったので思わず怒ってしまった。動こうとしないボクに大人しくUターンし...
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さすがに気が引けてきた今日この頃、長居の旅が気になってきたのだが

リゾート昨夜は丸焼きを期待したが、さすがに不評だったらしく次男のトゥムさんのお出ましで見事究極の丸焼きに成功。しかも、粘土の器と違って薄いカンでは熱量が違う。5分の1のワラで20分かそこらで出来上がったのだから、議論の余地はない。あ、イヤ、...
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雰囲気を変えていくつかの話題を記すことに

トイレはタイに座布団2枚「日本とタイの似ているところはどこだと思いますか?」ロー神父さんに聞かれて「はて?」と困惑した。違いについての認識しかなかつたからだ。「トイレの数が多いのときれいなこと。」確かに言える。サービスエリアのトイレは確かに...
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久しぶりに我が家に帰ったようなくつろぎの中でリゾートをするのも正月だから?

150キロでのおもてなし2日間にわたるおもてなしと聞けば、羨ましく思うかもしれないが、最速150キロで飛ばされたらさすがのボクでも、命知らずの若い司祭に腹が立ったりしたのだが、信号のないまっすぐな地方道ではどうやら"平常心"らしかつた。そう...