2024-10

それでも!Blog

「奄美は日本の聖地」は本当だった!

野外でのマリア祭 27日の日曜日、午後4時半ルルド前でのロザリオ。曇りで日も差すことなく、しかも野鳥たちも元気よくさえずり、自然の空気に包まれた中でのロザリオを捧げながらの聖時間。一連毎に歌われるルルドの聖母(あめのきさき)。特別の味わいが...
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奄美で生を受けて82年故郷奄美でよそ者を体験したはなし

スマホも故郷ではなかった 検索したのは宇検漁港。サシバ観察会の集合場所。到着までの時間はⅠ時間3分。50数年前に一度、20数年前に一度、そんな記憶しかないので処女地みたいなものだ。意外と近い。それでも、ゆとりをもって早めに出たのだったが。 ...
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「一人の裏には100人がいる」のは犯罪集団のことではない

投稿の話だが… 随分前のことになるのだが、しかも、何で読んだのかも忘れたのだが、新聞の編集者たちは「一人の投稿に同調する人は100人いる」と考えるのだという。なるほどと思い当たることが二点ある。もっともこれは新聞ではなくテレビに関することな...
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「任意」とは「その人の意思に任せること」だが要するに

「どうでもいいこと」 「そんなに軽くあしらってもらってもね......。」反論したくなることがある。実は、今日は聖ヨハネ・パウロ2世教皇の記念日。母国ポーランドでは盛大なお祝いがなされているはずだ。しかし、日本では「任意」となっているので、...
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頁をめくると大熊の奥深い歴史があらわになり興味は尽きない

話しは明治に遡る もちろん、大熊の歴史が明治に始まったというのではない。大熊誌本文から引用する。「浦上簡易小学校の分教場が、わが大熊に設置されたのは明治19年のことである」(220頁)。つまり、1886年、つまり138年前ということになる。...
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日本広と言えども人口5万8千の奄美大島に日刊新聞が二社も!

老舗の南海日日新聞 ミニ全国紙という感じの歴史ある新聞社。奄美の離島はもちろん鹿児島東京にも支局を持っている。30年ほども前のことになるかもしれない。南アフリカにおけるアパルトヘイト終結を願ったデモに参加したのは。 県庁記者クラブでの記者会...
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大熊の人は進取の気性に満ちていた?満ちている?

1891年12月31日と言えば 鹿児島教区の人なら誰もが知る?フェリエ神父様来島の記念すべき日。七島灘の荒波を超えて来島された神父様がいち早く目を止められたのが名瀬の玄関口ともいえる当時カツオ漁で栄えた大熊。 宣教開始翌年の1893年には司...
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ちょうど半年が過ぎたので10月3日はボクの「移住記念日」

やっぱり参加しよう 「次回は10月5日でーす!」閉会前の予告。実は山好きな同窓生たちで作る「旅烏」一座の例会の締め。といっても、演劇グループではない。元気な頃、関東地方にいる仲間を中心に始まった登山グループで今も時々集まって旧交を温めている...