投稿の話だが…
随分前のことになるのだが、しかも、何で読んだのかも忘れたのだが、新聞の編集者たちは「一人の投稿に同調する人は100人いる」と考えるのだという。なるほどと思い当たることが二点ある。もっともこれは新聞ではなくテレビに関することなのだが。
その①隠れて挨拶
朝の天気予報で、いかにもわざとらしい感じのする演出がなくなった。顔も見えないのに「おはようございます」で始まる天気予報のオープニング。「顔も見せないで『おはようございます』はないだろう」と違和感大だった。現在は自然でいい。ブーイングが届いたらしい。
その②専門家の話
これはいまだに同じことを繰り返している。「専門家の話を聞きました。」しかし、常識的な域を出ない解説をよく耳にする。思わず、「そんなことボクでも分かってるワイ!」とつぶやいてしまう。専門家に気の毒。今朝も同じ感想を持ったのだが詳細は省く。
その③番外編
「川や海の様子を見に行かない。崖から離れた部屋に避難する。などなど」災害が予想される緊急時なので許されるとしても、国民を子ども扱いしていると感じるのはボクだけ?国民を大人にしない日本社会の親切心。注意喚起の膨大な情報は目にも耳にもあまる。外国人観光客の疑問。「あれみんな読んでいるんですか?」
キリがないのでこれぐらいにしたい。
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