国民の不安を増大させた責任は感染症の専門家たちにある?

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シャワーを喜んでいるのは先生だけ?

シャワーを喜んでいるのは先生だけ?

この春以来コロナウイルスに関して専門家の声を聞かない日はない。初めての感染症なだけに、「専門家が言った」となると従わざるを得ないのが現実だ。しかし、「実態と合わない対応が続いていることを危惧しています。亡くなった方を遺族にも会わせずに火葬したり、学校で毎日机やボールを消毒したり、おかしなことだらけです。私は『もうやめよう』と提案しています」と水を向けるのは、国立病院機構仙台医療センター・ウイルスセンター長の西村秀一先生。7/11配信のデジタル朝日の記事だが、遅ればせながら読んでみて、感染症の門外漢のボクでも同意したくなることはいくつかあった。遺族すら参列させない陽性者の葬儀もさることながら、我が幼稚園でも全職員がマスク姿。そんななかで、「マスク着用での入店にご協力ください」との張り紙が出るこの頃、さすがに「マスクなしは園長先生だけ」という世間の目が気になりだした。確かに「まるで街中のドアノブに生きたウイルスがうようよいるかのようなイメージを刷り込まれている」ので、「ウイルスが街に蔓延(まんえん)しているわけじゃない」と言われても不安が消えるわけではない。そんな記事を読んでも、一人だけになった職員室でマスクをつけている自分がある。それでも、子どもたちは、9:30までの部屋での活動を淡々とこなし、コロナどこ吹く風とばかりに、今日も気分はお泊り保育。

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