郡山健次郎

それでも!Blog

屋上の垂訓

久しぶりの気持ちのいい快晴。洗濯日和。ミサ後、混まないうちに、早速二日分を持ち込んだ。朝食後の8:00、洗濯物を干してふと気がついた。 数年前の厳冬でひどい凍傷にかかり、すっかり弱り果てたドラゴンフルーツ4本のうち2本にそれぞれ1個ずつ大き...
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神のしもべのしもべ

「生活が口についていかないのです。」つまり、自分が説くことと実際の生活が違うということ。今日記念するグレゴリオ1世教皇の言葉。「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの家の見張りとした」というエゼキエルのことば(3.17)を巡っての講話の一...
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語り部

鹿児島県宗教者懇和会平和の集い。長い名前だが、仏教、新仏教、神社神道、そしてキリスト教四つの宗教団体が持ち回りで担当する学習会。それぞれの礼拝や祈祷の仕方を体験的に学ぶという趣旨でなされていて、昨日の集いは、戦後70年ということで護国神社に...
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またまた台湾

16,38,221,50。スペイン、オランダ、清国、そして日本が台湾を統治した年数。モノの本によると、日本が統治するまでの275年間、台湾に関する資料は皆無に等しいという。それに、台湾を統治したといっても台湾全土に及んだ例はなく、したがって...
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久しぶりのムッ!

今回は空港ではなくコンビニ。置時計の電池を買おうとして単三二個セットをレジに持っていくと「サイズはこれで間違いなかったですか?」一瞬、質問の意味が分からなかった。「エッ?」「サイズはこれで…」もう一回り小さいサイズもあるので念を押したのだな...
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それでも台湾

先日から読み始めた「義人呉鳳」は伝記というよりも紀行文風の博物誌ともいうべき趣の本で、植物について博識であるだけでなく、部族の生活や社会についても詳しい。先月訪問したばかりなので、改めて出会った人たちを思い起こしながら興味が尽きない。 7月...
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阿里山紀行

県外に住む鹿児島教区報の愛読者から古い本が贈呈された。台湾巡礼のことを知って、是非にと送ってくださったもので、父上が著者の「輝く霊は義人呉鳳」。昭和5年発行で昭和9年第三刷発行となっているので、当時かなり評判になった本のようで興味深く読ませ...
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終生誓願式

「私たちはお祈りするために来ました!」8年ほど前、ベトナム人の若い志願者4人が鹿児島の観想修道会にやってきた。シスターに連れられて挨拶にやってきた時のことばだ。頼もしいようでもあったが、正直言って、「まだ20代、観想会がどんな所か分って来て...
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山盛り祭日

ザビエルウォークなしのザビエル祭。例のないことなので少し驚いたが、結果的にはよかった!7:30から始まった3時間にわたる聖体礼拝は静かな中にたっぷり浸ることができた。顕示されたご聖体を眺めていると、キリストの気が溢れ出てきて、聖堂に満ち、そ...
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アーモンド収穫

心なしか暑さも幾分和らぎ気持ちいい晴天の昨日、久しぶりにソトバシリ。ボクのことばで言えば、ランジョグ。つまり、走ったり歩いたりの10キロのつもりだった。6キロあたりでフラッ。かつてない体験だったので熱中症?公道で倒れてはみっともない、のでシ...