それでも!Blog 司教様に聞けば何でも出してくれるドラえもん便利で使い勝手がいい? サワダケンジがどうした!?「サワダケンジがカトリック信者というのは本当ですか?」「知らんよ」「司教さんなら知っていると思ったので」「そんなのワシが知るか!」「あ、どうも。ハイ」かつての小教区での主任司祭という気安さがいまだに継続中-人々の中... 2017.02.17 それでも!Blog
それでも!Blog 一番美しい言葉は?と問われ大人も子供も頭抱えた堅信のミサ 大人も悩んだ大人1、高校生3、中学生3、小学生1、合計8人が国分教会堅信の主人公たち。説教はいつものように質問から始まりいつものような展開。今回は「死なずに生きた」殉教者ユスト高山右近にも登場してもらったので予定の20分を大幅にオーバーした... 2017.02.12 それでも!Blog
それでも!Blog 極道に惹かれて功なさずいつしかキリストに惹かれてひっそり逝った幼馴染の清光君が福者ユスト高山右近に重なった 清光君ありがとう午後2時、ユスト高山右近列福感謝ミサ。説教の冒頭で紹介したのは昨日の葬儀の主人公清光君のこと。参列した2時間半の列福式と司式した参列者6名の葬儀ミサに続いての火葬場から納骨に至る5時間に及ぶ清光君を送る式。充実度は列福式のト... 2017.02.11 それでも!Blog
それでも!Blog 1万人の参列者で祝った列福式のあとは参列者6人だけで執り行った同級生葬送のミサ 福者右近誕生2008年に福者に上げられたペトロ岐部司祭と187殉教者以来となる久しぶりの全国規模の一大イベントは全国から一万人を大阪城ホールに集め、穏やかな印象の教皇代理アマート枢機卿司式のもと感動のうちに終了した。記念日は2月3日。今回は... 2017.02.10 それでも!Blog
それでも!Blog MEアジア会議鹿児島開催を控えてどんな感じか。それを分かち合うのはどんな感じか。 せっかくの報告だったのに久し振りの宮崎MEには三カップルと一妻、一夫、そして一ゲストという顔ぶれ。分かち合いのテーマは、「MEアジア会議鹿児島開催を控えてどんな感じ?それをあなたに分かち合うのはどんな感じ?」前回の準備会議に行けなかったので... 2017.02.04 それでも!Blog
それでも!Blog コミットメントが結果への約束できちんと結果を出すと腹をくくって出ていく営業マンの頼もしさ 目からウロコ「その気になってとりくむ」という意味合いで「コミットする」などと言ったりすることがある。その名詞形がコミットメント。教会用語?では献身とかの訳をあてる。あるいは、「自分を賭ける」という意味合いで使われたりする。今日読んだビジネス... 2017.02.03 それでも!Blog
それでも!Blog 私はこれからイエス・キリストこそポーランドの王であると宣言する エーナンデー?と、こんな風な宣誓式がなされたかどうか知らないが、先日届いたアメリカからのニュースに、中世に戻ったような違和感すら覚えた。エーなんでー?実は、ポーランドは建国1050年を記念して「私たちの王様はイエス・キリスト」と政府が宣言し... 2017.02.01 それでも!Blog
それでも!Blog にわか歴史家に水差す超大国入国拒否に突き上げるこぶしムシ かくれ念仏禁制から「かくれ念仏」へ。今朝の南日本新聞文化欄の記事。「かくれ念仏洞」の写真は、住所からして諸宗教懇和会創設当初からの仲間の和尚さんのお寺の近くらしかった。いつか、かくれ念仏のことを熱く語ったことを思い出して興味を持った。ネット... 2017.01.30 それでも!Blog
それでも!Blog 壁を作って交流を断つ人と橋をかけて和平のために働く教皇、雲泥の差 パレスチナ駐バチカン大使館!昨日届いたカトリック新聞一面の記事に目が留まった。バチカンにパレスチナの大使館ができたという記事だ。「ヘーよかったね。」思わず独り言が出た。というのも、20年ほど前、最初の自爆テロが起こったころ、エルサレムに3カ... 2017.01.28 それでも!Blog
それでも!Blog 教皇の奔放さの秘訣はラテン系カトリック大家族イエズス会修道司祭 ラテン系はいいタイトルにある通り、フランシスコ教皇の魅力は伝統にこだわらない自由奔放さ。住まいは宮殿ではなくバチカン職員宿舎。ミサは共同司式。食事も職員と一緒。職員といっても、大司教や枢機卿たちではあるが、要するに、特別待遇を望まない。ボク... 2017.01.24 それでも!Blog