どうでもいいことだが違和感大
「電力不足に深刻な懸念」は分るが、「日本の電力不足が更に深刻化するリスクが現実味を帯びてきた」ということは「大変なことになるだろうなあ。まさか現実のことになるとは考えていなかった」ということ?3%がどれほどの意味があるのかボクには分らないが、それが賄えなくなるという予測を立てることができなかったワケ?
記事を書く人達はそれなりの知識をを持っているはずだから、ロシアの動向を予測できないことなどあり得ないと思うし、日本が撤退した時点でどうなるかという予測を立てることもできたはずではないのか?つまり、そういう事前に危惧されたことを指摘して、今後どんなことをしなければならないか提言することはできなかったのか。
プーチン大統領の動きは門外漢のボクにでも「さもありなん」程度。あ、ま、どうでもいいことだが、今頃みんなが慌てふためいている印象を受けるからだが、撤退した会社や記事を書く人達はホントに慌てふためいているのだろうか。動きの鈍さで各国に十年も後れをとっていると聞けば「あー日本!」と嘆息ばかりが出るワケ。
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