サコンナコン2日目

聖家族教会雨季とはいっても、日本の梅雨のようにシトシトと一日中降り続けるというのではなく、極めて陽性的。今朝も明け方にはかなり激しい雨が降ったように思う。しかも、思わず毛布を掛けたほど涼しい。

そんな陽性雨の晴れ間を告げるかのように、5時半ごろだったか、鐘楼の拡声器からけたたましい音楽が流れてびっくりした。思わず身を起こそうとしたが体が言うことを聞いてくれないので横になったっまま聞いていた。

朝食時に「自動的に鳴るのはここだけ」とワット神父さんが自慢したので、回教徒の寺院のようだと言ったら大笑いした。それにしても、周りの人々から苦情が出そうなものだが、「周りは全員信者」なので問題なし。ちなみに、信徒数は2600名。今朝の6時のミサには100名ほどの子供達が出席して、ミサ後はカテケージスのクラス。それから家に帰り学校に行くというのが日課だという。

朝食はワット神父さんの実家でもそうだったが、豪華さはここでも変わらない。目の前には鶏の唐揚げ、ソーセージかと思ったが豚の皮をつぶし、ナニかと混ぜてソーセージ状に丸めたものの輪切りの山盛り。右手にはおじや。一口掬ってみたら美味しかったので3倍もお代わりをした。地元産のバナナに大玉のドラゴンフルーツに日本でも見かける髭もじゃの果物類が5種類も。さすがにお腹いっぱい出てが出なかった。

午前中は部屋でゆっくりして午後から2年前に亡くなったワット神父さんの弟のお墓参りに。火葬ではなく土葬のためどの墓も大きい。

昨年オープンしたという巨大モールでお昼。日本の、いわゆる食べ放題レストラン。お皿にはビュッフェと書いてあったので日本の系列かもしれない。水炊き。日本では夜のメニューかと思うが、大入り満員。「食べ残した場合はナンビャクバーツを申し受けます」みたいなことが書いてあったらしいが。僕らは完食。

6時、甥の神父さんを招いてのミニパーティー。司祭叙階5年。英語がうまいので、二人が班会に出た後も、タイの国情などいろいろ話してくれた。班会といえば、ここターレ大司教区では、この聖家族小教区だけが成功しているそうで他の小教区から研修にも来るという。鹿児島では再考の機会が訪れているので「一緒に行きたい」と言ったら「恐らく環境が違いすぎます」と言われた。バンコクでは成功していないのだという。鹿児島での再考のヒントになった、感じ。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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