島RUN

共産主義社会でもサンタはポピュラー? それでも!Blog

mobilehouse。長距離ベッドバス。だからハウス。6キロ島ラン堪能、と言っても、どこかの島に行ってのランをしたというわけではない。夕方の室内ランはテレビを観ながら、というのがいつものモノグサラン。

今日の番組は“島RUN”。放送局は特定できなかったが、何と故郷奄美をあのハンマー投げの室伏選手の妹らしい人が地元の女性(テレビのキャスター?)と走るという番組。アヤフヤだが、ハンマー投げの映像が出て室伏ナントカとあったので「妹に違いない」と勝手に推測。もう一人の女性は確認できなかったが放送局の人らしかった。

ともあれ、なんと、見覚えのある映像は間違いなくわが故郷。瀬留の遠景と西郷南洲流謫の地龍郷、それに教会の映像も。歩道を何やらおしゃべりしながら(マシンの音で音声は聞こえない)のゆっくりした走りで安木屋場(あんきゃば)まで行くというもの。民宿で、油うどんを食べている場面も。どうやら、今日の目的地らしかった。

場面は変わって、名瀬郊外の大浜海浜公園や国直(くになお)、それにあのボレグラ(群倉)の映像も。番組の最後に登場した古老がかぶっているニット帽のSUPREMEの文字が印象的だった。これって、最高の、とか究極のという意味なんだけど…。ちゃっかり売り込んでいた?

それにしても、無人島での番組かと思ったほどに、インタビューの人以外人っ子一人登場しない現実に愕然とした。故郷のカソを実感。連続もので、まだ続きがありそうだが、故郷奄美が無人島でないことを実感できる企画を期待したい。それでも、透明な海は誇らしかった。

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