私に掲示された福音(マリア・ワルトルタ)白黒映画がカラーになった

不思議な本と出会って

一読すること勧めます
マリア・ワルトルタの名前を聞いたのは十数年も前のこと。姉から送られてきた著作のコピーを読んだときの印象はかなり衝撃的だった。著作そのものの信ぴょう性がどうとかという問題は別にして、スライドで見ていた風景が動画に変わったような、しかもカラーで。聖書の記述が生き生きと再生されたように思った。早速、出版社に問い合わせて購入した。

ユダのこと

その後、天使館から出されている著作集を購入するようになったが、数日前読了したのは第6巻上。印象深かったのはユダのことだ。ユダは、ペトロをはじめ周囲から良い風には見られていない。神殿に出入りする男たちと親交があるというのが大きな理由のようだった。当時のイスラエルでは、異教の悪習に染まって神殿娼婦なるものがいたという。従って、頻繁に神殿に出入りするのは不道徳なことと見なされたらしい。そのことに、心を痛めていたのはユダの母親だったようだ。

饒舌なユダ

しかし、周囲の 人々でなくても気になるのはユダの饒舌。社交家のユダがローマの貴婦人と口をきいたことを知ったペトロに咎められた時のセリフ。「ええ、だが、先生(イエス様のこと)のために、その感情(ローマ人への嫌悪感)を克服したのです。神殿の旧友たちと絶交したいという欲求を克服したように(神殿通いを止められないという意味)…おお!全ては先生のためです。私の母やあなたたち全員が私のことを疑っています。…もしも私が彼らとの友情を育んいなかったら、あれほどいろいろな情報は手に入らなかったでしょう。…私たちのような活動に加わっているものとしては、目や耳の覆いを一切外して、用心していなければなりません。…」(124頁)。

イエス様の対応は?

いつの間にか他の弟子たちも寄ってきてユダのもっともらしい語り口に引き込まれてうなづく有様。イエスさま自身はユダのことをどんな風に見ておられたのか気になるところだが。次回、ということで今日はこれまで。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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