学業の労をねぎらい、おめでとうの言葉で送り出された22名の卒業生たちのほほを伝う涙についホロッ

第55回卒業式

階段の上り下りも淑女らしく

階段の上り下りも淑女らしく

予定の9時15分ちょうどに学園到着。広い応接室には20名あまりの来賓が待機しておられた。町の行事にも積極的に参加するそうなので、皆さんの学園にたいする親近感の表れかと。中でも、交番所の若いお巡りさんの姿を卒業式で見るのは初めてだ。街中のどこにでもあって世界に知られた日本独自の警察文化KOBANと卒業式。ボクの中にはなかった組合せだけに新鮮。それに、学園が警察署からも愛されているようで、ほほえましくもあった。

Maiちゃん

開式9時半少し前に入場。天井の高い大きな体育館中央をステージを中心に衝立で仕切った会場では、卒業生や父母、教職員が我々を迎えてくれた。オープニングはアベマリアの合唱。卒業生名簿に幼稚園時代のMaiちゃんの名前を認めて驚いた。明光に進学して、何回かは見たように思うが、「えっ、もう卒業!」それにしても、当時、ボクには口をきいてくれなかった恥ずかしがり屋の彼女が、「園長先生が来るんだって!嬉しい!」と喜んだと、食事の時、シスターに聞いた。「大人になったんだナア。」

手はず通りでも

宙を舞うように忙しく飛び回る愛らしい好きな小鳥

宙を舞うように忙しく飛び回る愛らしい好きな小鳥

気合の入った校長先生の力強い祝詞の後では気おくれしたが、手はず通り落ち着いて話すことはできた。それにしても、あの厳かな雰囲気の中での身振り手振りを交えながらの軽い話し方はなじまないとは思うのだが、どうすることもできない。どこの学校だったか、式の予行練習の時、たとえば、「あいさつに立った来賓が、挨拶文をたたんで横に置いたら一斉に立つ」みたいに指示できるが、「司教さんは原稿を持たないので、学生たちがどのタイミングで動けばいいかの指示が難しい。」そんな悩みのような呟きのような苦労話?を聞かされたことがある。スミマセン。

青春のメロディー

式の後、卒業生全員の合唱が披露された。ボクにはなんというタイトルだったかも思い出せないほど耳慣れない曲名だったが、「泣かないで最後まで歌うこと」と事前に取り決めをしたというからきっと感動的な歌詞だったに違いない。それでも泣き出す子もいたが、メロディーそのものは優しく心地よかった。

一回り大きい他のカモたちから離れてヒッソリ

一回り大きい他のカモたちから離れてヒッソリ

帰りしな、菱刈川中流の公園でミニ撮影会。カモの仲間で一番小さく、名前もそのまんまのコガモとジョウビタキ♀に出会った。可愛らしい小鳥だが、今度はオスに会ってみたい。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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