「三回ぐらいで認知されようなんて甘いよ」と言わんばかりの子供の反応に思わず「スミマセン」

アンタだれ?

ダイダイの花の香りが園庭に

ダイダイの花の香りが園庭に

「おはようございます!」登園する子供たちの前に立ち続けて三回目となる今日、目の前を黙って通り過ぎようとする子供の前に立ちはだかって声をかけた。「…アンタだれ?」とは言わなかったが、小首をかしげ、明らかに「知らないおじさんに声をかけられた」ときの表情だ。シュン。ジャンパー姿では無理もないか。明日は、ちゃんとした身なりで立とう。少なくともジャンパーはよそうと思った。8時半から最後のバスが来るまでの約一時間、「おはようございます」の連呼は、まるで選挙運動みたいでおかしくもあったが、子供を送ってきた父母たちのなかには遠くからでも挨拶を送ってくれる人もいて、父母の皆さんにはしっかり認知されているらしいことが分かったのでうれしかった。

ウチはウチ

自分で選んでするのがオシゴト

自分で選んでするのがオシゴト

最後の子供の走りを見届けてクラスを覗いた。すでにおシゴトを終わってお集まりの歌を歌っているクラスもあったが、継続中のお隣のクラスでは、マイペースの静かな雰囲気でオシゴト中。隣の歌声が聞こえているはずなのにソワソワすることもなく、「ウチはウチ。」そんな生き方が身についているようでさすが!自律した大人の風格だ。カバンその他を自分の棚に入れないまま部屋にいる子が判明。先生に呼び出された。年長らしい男の子も一緒に出てきた。お世話係らしかった。「口で教えてあげてください。」先生の忠告に、代わりに入れてあげようとする手をひっこめ「これはここ、これは…。」お世話の仕方も学ぶ。彼女も数年後にはお世話係になるはずだ。

自律した人格

スッキリ収納

スッキリ収納

モンテッソーリ教育の価値観の一つが秩序感。自分の持ち物をきちんと所定の場所に納めることからトイレの出入りに至るまで、それが当たり前。人の行動や物の形の美しさをいう場合の一つの基準は秩序感。「見て美しい」と感じられる時には感動がある。もっとも、どこかの国の一糸乱れぬ軍事パレードこそ秩序感の権化みたいなものだが、人格の香りのしないロボットのようでむしろ痛ましい。モンテッソーリで言う秩序感は自律した人格の証し。少し難しくなったのでここらで止めよう。5時から所属する2ブロックの設置者園長会。10数年ぶりにネクタイをした。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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